4月2日(水) 2008 J1リーグ戦 第4節
大分 1 - 2 G大阪 (19:01/九石ド/17,651人)
得点者:12' バレー(G大阪)、37' 金崎夢生(大分)、75' バレー(G大阪)
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●シャムスカ監督(大分):
「やっとトリニータらしいスピリットが戻ってきた。そんなゲームだった。最後の最後まで気迫に満ちていた。集中力の高さ、コミュニケーションの高さが今日のゲームにはあった。しかし、今日はJ1の1、2を争うビックチームとの対戦。ウチのふとしたミスを、彼らはしっかりとものにしてきた。しかしながら我々の選手たちはしっかりと仕事をしてくれた。」
Q:勝敗のポイントはなんだったと思いますか?
「ガンバのやり方として、多才なポジションチェンジ、高い技術がある。2点目の前まではゲーム内容は5分5分だった。ガンバの得意な多彩なポジションチェンジの中で、ウチはちょっとした間を作ってしまった。こういうレベルのチームに対しては間を与えてはいけない。我々も攻撃をやったが、間、隙を与えてしまった」
Q:2点目の失点シーンはどの辺に問題点があったか?
「あの時間帯、ガンバは3トップだった。多彩なポジションチェンジの中でバレーに対してシュートを打たせるだけのスペースを与えてしまった。やってはいけないミスをしてしまった」
以上













