4月12日（土） 2008 J1リーグ戦 第6節
札幌 2 - 1 磐田　（13:34／札幌ド／15,240人）
得点者：43' ダヴィ（札幌）、44' 柴田慎吾（札幌）、47' 河村崇大（磐田）

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●坪内秀介選手（札幌）
「相手がやりにくそうにしているのは感じた。でも、今日もセットプレーからやられたのは本当に課題だと思う。後半立ち上がりにセットプレーからやられて、この後どうなっちゃうのかな、と思ったりもしたけど、そこで粘って守りきれたのは良かったと思う。いいメンタルで次の試合に挑みたいと思う。リーグ戦の次の相手は古巣の神戸なので、元チームメイトと戦えるのは楽しみ」

●芳賀博信選手（札幌）
「勝因としてはやはり２点取れたことだと思う。それも前半のいい時間帯に取れたのは大きい。次の試合も今日のように粘り強く戦って、勝点３を取れるようにしたい」

●柴田慎吾選手（札幌）
「いままでに決めたゴールのなかで一番嬉しい。何よりも勝利につながるゴールだったのが良かった。得点としてはラッキーなゴールでしたけど（笑）。今後もしっかりとプレーしてチームの勝利に貢献できるように頑張りっていきたい」

●クライトン選手（札幌）
「今日のような内容で試合に勝てたことを非常に嬉しく思っています。ただ、まだ始まったばかりだしリーグ戦のホームゲームで１勝を挙げただけに過ぎない。若いチームだし、これからもっと勝っていけるように努力していきたい。（ここまで全得点に絡んでいるが）それは非常に嬉しいこと。チームに貢献できていると思っているし、これからもチームが勝つために貢献していきたいと思います。次の試合でもまた勝てるように頑張ります」

●ダヴィ選手（札幌）
「良い内容で勝つことが出来て嬉しいです。チームが一体感を持って戦った結果だし、最大限の力を出して戦えばこのように勝っていくことが出来る。怪我で外れていて、チームに迷惑をかけていたし、今日ゴールを決めてチームの勝利に貢献出来たことは本当に嬉しい。そしてサポーターは良いときも悪いときも、いつもしかり応援してくれる。そのサポーター達と一緒に喜びあえたことが良かったです」

●名波浩選手（磐田）
「後半の立ち上がり２０分くらいまでは良い流れだった。ただ、２点目を取れなかったのが響いてしまった。内容としてもパスの受け手と出し手との意思の疎通も足りなかったし、セカンドボールへの意識も不足していた。前線にボールが収まってもそこから運ぶのに時間がかかってしまうケースも多かったので、そこも修正や摺り合わせをしなければいけない」

●山崎亮平選手（磐田）
「監督からは相手ＤＦラインのギャップを狙うように指示されていた。ただ、もう少し周りを見てプレーする必要があったと思う。結果として何も出来なかったのが、悔しい」

以上