5月6日（火） 2008 J2リーグ戦 第12節
水戸 0 - 2 湘南　（13:04／笠松／2,653人）
得点者：63' 阿部吉朗（湘南）、88' 坂本紘司（湘南）
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●菅野将晃監督（湘南）：

「どうもありがとうございました。非常に厳しい戦いだったなと思います。水戸がしっかりと守備の意識を高めてきたということ。後半は逆に一転して攻勢に出てきたというところで、我々としては試合前から粘り強く我慢しないといけないゲームになると予想していました。そのなかで前半に失点しなかったことが1点につながったかなと思います。こういうゲームが続くと思います。こういうゲームをしっかりモノにしていくということが積み上げていく上で大事だと思うので、今日は結果としては非常によかったと思います。また、我々のサポーターも多く来てくれたので、そういう人たちにしっかりとしたゲームを見せることができたのはよかったと思います。次は中4日で日曜日に鳥栖戦があります。そこにしっかり臨みたいと思います」

Ｑ：後半の15分くらいまでは空中戦で押し込まれている時間がありましたが、守備に対しての指示はあったのでしょうか？
「後半に限らず、途中水戸は1トップになりましたけど、2トップとの競り合いが多くなると予測はできていました。前節の福岡戦も身長の高いトップの選手との競り合いをしっかりできていた、しっかりチャレンジ＆カバーが今日もできていた。その前提となるラインコントロールもまめに上げ下げができている。セカンドボールの対処のアバウトな部分もできてきますが、そこに対しても粘り強くできたと思います」

以上