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【J1:第11節 新潟 vs 清水】試合終了後の各選手コメント(08.05.06)

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5月6日(火) 2008 J1リーグ戦 第11節
新潟 3 - 0 清水 (14:34/東北電ス/36,403人)
得点者:2' 千代反田充(新潟)、61' アレッサンドロ(新潟)、83' アレッサンドロ(新潟)
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●千代反田充選手(新潟)
「セットプレーで2点取れたことは大きかった。自分の得点は相手をブロックしようとしたところに、いいボールがきたのでいけると思った。ゴールよりもしっかり勝てたことがうれしい。清水の良さを出させなかったと思う。今まではつながれて苦しくなることが多かったが、きょうは中盤の選手にもボールを持った相手に奪いにいってもらった。そのおかげでバックラインは絞りやすくなった。みんなで頑張れたことが大きい」

●アレッサンドロ選手(新潟)
「いい時間帯で得点できてバランスのいい試合だった。フリーの状態のときにしっかりと点を取るのが自分の仕事。(チーム2点目の)へディングはそういう形になったので、絶対に決めなければと思った。次のゴールはマルシオの動きが見えていた。彼とはこれからもっといい連係ができる」

●松下年宏選手(新潟)
「アシストになったフリーキックは前日の練習から感覚がよかった。ファーを狙うとゴールキーパーにキャッチされるので、千代反田さんと話しながらニアを狙った。うまくいったプレーがすべて得点になった。ゼロで抑えたのは収穫だし、3点取れたことは次につながる」

●永田充選手(新潟)
「千代反田さんとのコンビは久しぶり。はっきりとしたプレーをすることを確認した。自分たちだけではなく、中野や千葉、寺川さんもうまく絡んで守れた。2、3点目としんどい時間帯で得点できたことでいけると思った」

●伊東輝悦選手(清水)
「全体の流れは問題なかったが、いいところで点を取られたことが痛かった。連戦は相手も同じ。理由にならない。新潟が中を固めてきたところを攻めきれず、シュートも少なかった」

以上
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