5月6日(火) 2008 J1リーグ戦 第11節
柏 3 - 0 神戸 (14:04/柏/9,398人)
得点者:11' 菅沼実(柏)、16' 石川直樹(柏)、19' 太田圭輔(柏)
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●松田浩監督(神戸):
「前半に3点入れられた時間帯が本当に最後まで大きく圧し掛かった。1失点はしょうがないが、連続して失点したところは非常に残念。そのあとは、1点ずつ返すしかないし、時間帯も早かったので、とにかく前半のうちに1点というような形だった。とにかく1点ずつというつもりでやったが、それは叶わなかった」
Q:失点の場面は混乱したのか?
「ちょっと分からない。ビデオを見て検討します」
Q:監督自身が『大事な試合』と言っていたゲームで敗れたことについて
「いい形で3連戦を終えたので。これまでも、なんて言うのか、こういうタイミングのこういう試合を落としていたことが多かったので、ある意味自分たちへのチャレンジというか。こういう試合でしっかり勝つということを、今日の課題として捉えて試合をスタートしたし、そういう意味では非常に残念です」
Q:前半で栗原選手を代えた意図は?
「失点したことでかもしれないが、ボッティがちょっと前に行きたがるというか、本来のポジションのところに行ったことで、ちょっとバランスが崩れた。ボッティのよさはそのまま活かしたかったが、あの混乱したなかで、ボランチのところ、相手のバイタルエリアのところをきちっと抑えないことには何点失点するか分からないという状況だった。松岡を入れて、そこは松岡と金南一でしっかり抑えたなかで1点ずつ取っていこうと。ボッティも前に行くことで、得点の可能性も広がるだろうという意図です。あとは栗原のところに、馬場を持ってきた。リードしていたり、こう着状態のなかでは、オーガナイザーとして栗原が適任だが、点を取りにいかなければいけないということで、攻撃者を残した」
以上













