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【J1:第11節 浦和 vs 千葉】試合終了後の各選手コメント(08.05.06)

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5月6日(火) 2008 J1リーグ戦 第11節
浦和 3 - 0 千葉 (16:00/埼玉/52,008人)
得点者:59' 田中マルクス闘莉王(浦和)、76' 相馬崇人(浦和)、85' エジミウソン(浦和)
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●田中マルクス闘莉王選手(浦和):
「相手が最下位ということで、逆に難しさはあった。ただ、1点取れればいけると思っていた。
(先制点の場面を振り返って?)とりあえず、こぼれる場所を予想していた。この前もシュートが嫌われているし、ゴールマウスに当たって跳ね返るかと思ったが、入ってよかった。
(2点目のアシストについて)よく見えていた。まずはエジ(エジミウソン)を探したが、相馬がいいところにいてくれた。
(その前に肩を傷めた?)検査して何もなければいい。とりあえず2点目が入って交代できてよかった。
連戦が続く難しいスケジュールのなか、首位にいることはいい」

●堤俊輔選手(浦和)
「勝てたのでよかった。前半もチャンスを作れていたが、(展開が)ゆっくりだと難しい。後半は選手みんなが気持ち切り替えて、早い形をねらっていた。そのなかで点を取れたので、楽に戦えた。気持ちを切り替えたことがよかった。
今日はスペースがあったので、前に上がりやすい状況だった。そこでクロスも上げられた。うまくボールを持ち出すことができた。自分たちのやりたいことができた。ミスもそんなになかったし、落ち着いてボールを回せた。個人的にも徐々に余裕を持って、やれるようにはなってきている」

●細貝萌選手(浦和):
「前半はベンチだったので、いつもと比較しながら見ていた。
(後半出場に当たって監督から何か指示は?)いつもどおりやってくれたと言われた。具体的な指示は、(前に出た)闘莉王さんとの距離を近くして欲しいということぐらいだった。それを意識して、少し前目にポジションを取って、あとは山田さんとボランチでコンビを組むことがあまりなかったので、バランスを考えてやった。山田さんは運動量も多かったし、やりやすかった。今日は相手の選手の足が止まっていたこともあり、中盤にスペースがあったし、ある程度自由にできた。
(ボールを奪うインターセプトからの持ち上がりも目立ったが?)監督からもボール奪ったときに前を見ろと言われていた。前に飛び出していくのが自分の得意のプレーのひとつ。
(ミドルシュートも目立ったが?)1本目は力んでしまった。ロング気味のやつはフリーだったので決めたいと思ったが、枠にはいったもののあっさりと止められてしまった。
(連敗中の千葉。返って戦いづらかったのでは?)やりやすいとは思っていなかった。何となく嫌だという話はしていた。2点目が入ったあたりで、相手のプレッシャーもなくなり、最後は余裕を持って戦えた」

●梅崎司選手(浦和)
「(途中でトップ下から右サイドにポジションを変えたが?)ベンチからの指示だった。練習でもやったことはなかった。高校2ぐらいのときに、3-5-2の左アウトサイドをやって以来だった。
まずは守備から入った。あまり自分のサイドから来ることはなかったが、それほどやられる場面はなかったと思う。うまくこなせてよかった。
(チームは勝ち星を重ねているがプレッシャーにはなる?)特別な意識はない。ここでは、つねに勝ちだけを求められているし、いつも勝点3だけをねらっている」


●工藤浩平選手(千葉):
「前半はシュートの数こそ少なかったが、ボールは回せていたと思う。後半はシュートまでなかなかいけなかった。もっと中盤で動いて相手の陣地で試合を運べればよかった。
失点しないでというよりも、今日は比較的自分たちでボールを支配して進めたいというコンセプトで入った。ただ、先に失点してしまい…。
(なかなか勝てないが…)試合が続くので、顔を上げてやっていくしかない」

●立石智紀選手(千葉):
「こぼれ球への反応が遅かった。そういう部分を含めて、消極的になっている。
(試合前に監督は攻撃的にいきたいと言っていたが?)特別に攻撃的だったとは思わない。いつも攻撃的にやっているつもりなので…。
(チームを立て直すには何が必要か?)とりあえず勝つことだと思う。
いまは点を取られることを怖がって前にいけていない。そこは変えなければ…」

●下村東美選手(千葉):
「(後半足が止まったようだったが、連戦からの疲労があった?)疲労はお互いあるもの。前半は前からいけていたが、後半はまったくそういう形がなくなってしまった。攻撃も守備もまったくダメだった。
(その原因は?)中盤では頑張ったが、セカンドボールがなかなか拾えなかったり、失点したショックもあったと思う。まるで10人で戦っているように、前からプレスがかからなかった。後半は浦和にやりたいようにやられてしまった。最終ラインは4枚でやっているが、その利点もまったく生かせずに終わってしまった」

以上
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