5月6日(火) 2008 J2リーグ戦 第12節
徳島 2 - 3 草津 (16:04/鳴門大塚/3,247人)
得点者:13' 後藤涼(草津)、19' 石田祐樹(徳島)、65' 大島康明(徳島)、86' 田中淳(草津)、87' 高田保則(草津)
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●美濃部直彦監督(徳島):
「まず、我々にとって今日の戦いは絶対に勝たないといけないゲームでした。いい内容の部分はたくさんありましたが、最後にパワーダウンして逆転を許してしまうという結果になりました。本当にホームで多くのサポーターの方に来ていただいたのに、勝てなくて申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ゲームプランとしてはほぼ狙い通り進んでいたと思うし、先制されはしましたが、なんとか逆転まで持っていくことができました。そこで残りの時間を考えると、このゲームは必ず勝たなければいけないという部分で、最後の相手のCKであったり、パワーある攻撃であったりを跳ね返せないという足りない部分が出たと感じました。集中して跳ね返すとか、クロスを上げようとする場面で寄せきるとかの厳しさがそれであると思います。少しずつは良くなっていると思いますが、結果的にこういう逆転負けをしてしまったということは、まだまだ本当に力が足りないということですし、日々のトレーニングから厳しい環境においてもっともっとトレーニングを積んで強くなっていかないと勝ちきれないなと思いました」
Q:今日のような負けの後、どう立て直すか?
「ここまで3連敗していて、短い時間でどう立て直すかを考えてやってきました。結論としては、やることは同じです。今までやってきたこととかを変えるのではなく、目指しているサッカーを継続してやるだけです。今日もある部分はできていました。しかしそれが結果に結びつかないのは何かが足りないということだと考えないといけないし、選手の個々の能力であったり、強さを鍛えていくことしかないと思っています。戦術的に、もう少し勝点を稼げるような戦い方をしようとは一切思っていません。今のやり方を続けて結果を出していかないと、我々には先がないと思っています」
Q.今出来ていることと出来ていないことを攻守両面で整理して欲しい。
「攻撃に関してのいいところは、ボールをつなぐところや追い越して前に行くところ、アグレッシブにプレーするところだと思います。今日もかなりシュートまで行けていました。そういう意味では攻撃の形はある程度出来ています。
ただ、膨らましていかないといけないのは、ドゥンビアが厳しくマークされている中で、彼の良さをうまく活かしながら厚みある攻撃を増やすことが課題だと思います。守備の方はプレッシャーを中盤でやるのが原則ですが、そこが甘くなる時があるということと、はずされてゴール前に運ばれた時の守備力が足りないかなと思います。あと攻守ともにメンタル面についてですが、追いつかれてがっかりする気持ちもわかるのですが、下を向かないでもう1点取りにいくか最後の逆転ゴールを許さない強さがピッチから感じられなかったのが少し残念です」
Q.復帰直後に比べ、石田選手の調子は戻っているか?
「確かに長い時間戦えるようになってきたと思います。ただ、最後のところでは彼の交代メンバーを考えなければいけないということは、まだ90分戦える体力はまだ無いのかなと感じています」
Q.現状は守備面で厳しい状況ではないか。だとすれば、やっていくサッカーは変わらないにしても、メンバーの組み合わせは変える可能性があるか?
「今節は登尾と柴村を変えています。センターバックは今のところ、西河を含めた3枚で回していかなければいけない状況です。SBも麦田と藤田をもう少し守備力を重視したメンバーに変えようかということになると、当然攻撃力は落ちるわけです。そこでどちらを選択するのが我々にとっていいのかを考え時、今僕の中では攻撃を重視してやっています。当然控え選手もいるので変えることもありますが、大きくいじることはありません」
以上













