5月10日（土） 2008 J1リーグ戦 第12節
新潟 1 - 0 磐田　（19:04／東北電ス／33,657人）
得点者：17' アレッサンドロ（新潟）
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●アレッサンドロ選手（新潟）
「得点したパターンはトレーニングでよくシミュレーションしていた。マルシオと矢野がうまくスペースをついてくれた。いいコンビネーションを発揮できるようになってきた」

●寺川能人選手（新潟）:
「千葉とはお互い声を出し合って、マークの受け渡しをきっちりとやった。特に西に対してはどっちがつくのかはっきりとさせた。ルーズボールはたまたまいい位置にいたので拾うことができた。チーム全体がいい意味で危機感を持ってやっている。それが表に出てきたことが大きい」

●千葉和彦選手（新潟）:
「寺川さんとは、今までで一番いい形で連係できた。西さんには主に自分がつく形だったけど、状況によって2人で代わりながら対応し、うまく受け渡しができた。ボールを奪ってから裏を狙うことができていたので、前半は攻撃にも勢いがあったと思う」

●内田潤選手（新潟）:
「ディフェンスラインが辛抱強く戦った。ゼロに抑えたことは自信になる。磐田の両サイドにはオーソドックスに対応したつもり。攻撃も、前半は攻守のバランスがよく、新潟のよさが出ていたと思う」


●川口能活選手（磐田）:
「試合の入り方がよくなかった。前半はいいところがまったく出なかった。自信を失いかけていた。後半は点を取りに行くしかなかった。最初から後半のような試合をしなければ」

●前田遼一選手（磐田）:
「ピッチに入ったときは、前からボールを追うことを考えていた。シュートを決められなかったことが残念」

以上