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【J1:第14節 大分 vs 神戸】試合終了後の各選手コメント(08.06.29)

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6月29日(日) 2008 J1リーグ戦 第14節
大分 1 - 0 神戸 (14:05/九石ド/18,733人)
得点者:41' 森重真人(大分)
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●西川周作選手(大分):
「頑張りました。ゼロに抑えられたのが良かった。ホームでの勝率が高い。前回、鹿島で勝てなかったので、連敗しないためにも、前半からしっかりと入れて、後半も守れたので良かった。個人としては前半からキックミスも多かった。しっかりとFWにボールを送れるようにしたい」

●小林亮選手(大分):
「FWと同じラインまで張っておいてタテに抜けたり、真ん中が空いてくるので別のスペースを使ったり、そういうのを意識してやった。ボッティがサイドに張り付くわけでもなかったので、鈴木規郎があがってくるのもあったので、エジミウソンと話し合っていった。
右サイドのマークは金崎と前田とでうまくやれていた。今日、負けるのと勝つのでは全然意味合いが違う。今日負けたら、結構、下の方にいってしまうという危機感もあった。今日は勝てて良かった」

●森重真人選手(大分):
「内容が良くなかった中で勝点3をとれたというのは良かった。前節は内容が良くても勝てなかったので。ゴールはたまたまボールがきたので、当てるだけだった。得点よりも無失点が大きい。自信にもなるし、気分がいい」

●高橋大輔選手(大分):
「ピッチに立てたことはすごく嬉しかったが、新たな目標をもってやらなきゃと思った。パフォーマンスも自分自身であげていかないと。ピッチに立ったことより、もっともっとチームの力にならなきゃいけない。膝も自分でコントロールできるようになってきた。怖さはなくなった。せっかく?と言ったら変ですが、この経験を少しでも上積みしていかないと」

●前田俊介選手(大分):
「神戸のボランチとDFの間が空いているということだったので、引いてボールを貰えるチャンスがあると思った。そこでチャンスを狙っていた。またチャンスがあったら頑張ります」

●金南一選手(神戸):
「思ったよりも暑くて、自分たちらしいサッカーができなかった。代表の疲れがないとは言えない。交代は監督が決めたことだから、なんとも言えない。この暑さはボールをつなぐウチのサッカーには無理」

●大久保嘉人選手(神戸):
「残念な試合だった。ボールを触りたかったが、なかなか触れなかった。全部、上の方だったから、上ばっかりみていた。今日できなかったことを修正して、連敗を避けなければならない」

以上
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