7月2日(水) 2008 ヤマザキナビスコカップ
千葉 0 - 1 名古屋 (19:00/フクアリ/8,472人)
得点者:14' ヨンセン(名古屋)
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●苔口卓也選手(千葉):
「今日はスタメンということですごく気合が入っていたけど、試合は負けてしまったので。巻さんが競った後のこぼれ球を拾うことを意識していたけど、出足がうまくいかないところがあった。裏を狙うプレーではパスがあともうちょっとで合うところという場面もあった。今日やったサイドのポジションは今のチームの戦術の中で重要なポジション。守備面は連動性を意識してやっていたが、相手にはそれほど崩されていなかったと思う」
●池田昇平選手(千葉):
「今日はそんなに相手にスピードでやられたというところはなかっただけに、セットプレーの失点は本当に悔しい。自分のマークだったヨンセンに普通に入れられたという感じ。ポジショニングでうまく駆け引きされてしまった。だからこそ自分が取り返さないといけないと思っていた。(セットプレーでGKに枠内でセーブされたヘディングシュートは)自分では入ったかどうかはよくわからない感じだった。(後半から相手は玉田選手に代えて杉本選手を入れてきたが)玉田選手は真ん中に入ってくるのでやりにくかったが、杉本選手はサイドに張りっぱなしだったので、あそこであればうちの選手が1人抜かれたとしても、中にもう1人いるので対処しやすかった」
●工藤浩平選手(千葉):
「名古屋がプレスをかけて、守備をしっかりとバランスよくやってくるのはわかっていたが、前半は多少、それに押されてしまったところもあってセカンドボールが拾えなかったし、判断が遅れてミスも出ていた。選手間の距離感も悪かったし、ボールが落ち着かなくて、ボールを受けに下がってもなかなかいいボールが出てこなかった。きっちりとパスをつなぐ攻撃をやっていくことがチームとしての課題だと思います」
●巻誠一郎選手(千葉):
「2回、決定機のチャンスがあったけど、シュートを決められなかったことは残念だし、自分でも情けない。正直に言えば、もう少し早いタイミングでボールが欲しい場面もあった。(次はリーグ戦だが)最下位という状況はまだ変わっていないので、しっかりプレーしたい」
●ヨンセン選手(名古屋):
「(得点の場面は)中村直志から素晴らしいボールが来たので、ボールがあがってきたところでもうゴールできると思った。うちにはバヤリッツァや増川、(吉田)麻也など背の高い選手がいるので、セットプレーからもっともっと点が取れればいいと思う。自分にとってはリーグ戦もカップ戦も同じ。チームは(リーグ戦第14節の)敗戦をひきずらないでよかった。(次のリーグ戦の)新潟戦に向けて調子を上げていきたい」
以上
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