7月5日（土） 2008 J1リーグ戦 第15節
新潟 2 - 1 名古屋　（19:03／東北電ス／37,529人）
得点者：58' 松下年宏（新潟）、74' 増川隆洋（名古屋）、83' 矢野貴章（新潟）
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●鈴木淳監督（新潟）：
「両チームとも攻撃的でダイナミックに戦ったいいゲームだった。
名古屋が連戦だったこともあり、最後のところで我々の方がフィジカルで上回り、勝つことができた。前半はボールは支配されたが、しっかりと守り、いい形でシュートも打てていた。
ます失点しないように注意を払った。後半になってゲームが動いてきたが、守備が安定していた。クロスからいい形で先制でき、そのまま勝ち切れればよかったがセットプレーから失点した。
名古屋はタテに速く、サイドもうまく使ってきた。そのためコーナーキックなど、セットプレー多くなる。そこから失点しないように気をつけなければ。
決勝点は矢野が思い切って打ったことが良かった。サポーターの声援にも押されて、ボールがゴールに吸い込まれた」

Q:ヨンセン選手を押さたポイントは
「基本的に千代反田と永田が見て、玉田には千葉がつく形。千代反田と永田がタテに入ってくるボールに厳しくいき、クロスにも体を張ってヨンセンを自由にさせなかったことが大きかった。両センターバックが頑張ってくれた」

以上