7月5日(土) 2008 J1リーグ戦 第15節
神戸 1 - 0 大宮 (19:03/ホムスタ/9,172人)
得点者:9' レアンドロ(神戸)
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●レアンドロ選手(神戸):
「ゴールについては、鎖骨を骨折をして復帰してから点を獲れていなかったので,非常に嬉しい。いいシュートだったと思うし、感覚を取り戻せたことも嬉しい。チャンスを何度も作れた中で、それを決めればもっと楽になっていたとは思うが、1点をみんなで守り切ることができたのは良かった。
ホームで応援してくれた人に勝利を贈ることができて嬉しい。チーム力を考えると僕たちは16位にいるチームではない。これで勢いづいて、順位をあげていきたいと思う」
●北本久仁衛選手(神戸):
「リーグ戦は勝利から離れていたので勝てて嬉しい。本来は4〜5点とれそうな気もした展開だったけど、最後までみんなで集中して守ることが出来た」
Q:徳重選手が久しぶりの先発でしたが連携で意識したことは?
「健太とはトレーニングもずっと一緒にやってきたし、お互いに役割を理解してやってきた。いつもしっかり練習をしているのは知っていたので、何も不安じゃなかったし、落ち着いてやれたと思う」
Q:前節内容も良くない試合をしてしまったが、今日の試合と比べての大きな変化は?
「ボランチの2人が証明してくれたように球際、空中戦など、目に見える部分で、戦う姿勢が出ていたと思う」
●徳重健太選手(神戸):
「久しぶりの先発でしたがリラックスしてやれました」
Q:何を意識して試合にのぞんだか。
「急にうまくなることはないので、ただ、トレーニングでやってきたことをしっかりピッチで出せるように心掛けた」
Q:DFラインとの連携で意識したことは?
「プレスをかけている時にボールをとられたとしても、慌ててDFをするのではなくしっかり切り替えて落ち着いてやろうと言っていた」
Q:勝ちきれない試合が続く中で試合に出るのはプレッシャーだった?
「苦しい状況ではありましたけど、ちょっと運がなかったというのもあったし、ベンチから見ていても頑張れていると思っていたので、特に今の状況をプレッシャーに感じることはなかった」
●金南一選手(神戸):
「キャプテンマークは本当はつけたくなかったのです。僕としてはあまり嬉しくないというか…というのも、キャプテンマークというのはそんなに簡単につけられるものではないからです。次からは遠慮するつもりです」
Q:攻撃に絡むシーンが多かったが。
「これからもどんどんそういうシーンを増やしていきたい」
Q:松岡選手との連携もうまくとっていましたね。
「亮輔はとてもいい選手です。後ろでサポートをしてくれるので、攻撃もいきやすいですし、コンビネーションもすごくいいと思います」
●佐伯直哉選手(大宮):
「自滅です。これで目が覚める。簡単なミスが多くてリズムを崩した。
デニス(マルケス)にボールが入った時の他の選手の動きを工夫しないといけない。少しデニス頼みになっているというか。
前節の東京V戦であれだけ活躍すれば、当然次の試合では、相手がデニスをマークしてくる。そういう時に他の選手が逆に彼を利用するくらいにならないといけない」
以上
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