7月5日(土) 2008 J2リーグ戦 第24節
福岡 0 - 2 甲府 (19:04/レベスタ/7,990人)
得点者:42' 藤田健(甲府)、55' 神崎大輔(甲府)
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●中払大介選手(福岡):
「レベルファイブスタジアムでスタメンで出るのは開幕戦以来だったので、多少緊張した部分もありましたけれど、チームが苦しい状況だったので、何とか自分が打開して、チームに勢いをつけたいと前半から積極的にボールに絡んで言ったんですけれども、最終的にこういう結果になってしまって、すごく残念です。
前半は意外と高い位置でボールが取れていたし、いつもは大久保が孤立することが多かったんですけれども、今日はそういう場面が少なかったので、形としては悪くないかなという感じでした。最近の中では攻撃の形は前半は作れたんじなゃないかなと思います。でも最後の局面での精度の違いというのが大きかったと思います。ファンの人たちの期待に応えようと思ったし、ファンの人たちの熱いものを感じていたので、勝利に結びつかなくて非常に残念です」
●久藤清一選手(福岡):
「僕が上がった後のスペースを埋めることができなかったですね。藤田が残ったままで要領よくやっていたので、その部分がフリーになってしまったのかなというのがあります。暑いのでサイドに抜けたときに工夫が欲しいなと思います。行って単純に上げるだけだったので、中が追いついていないときは切り替えしてやり直すとか、工夫が必要だと思います。臨機応変に考えなければいけませんね。決めるときも決めなければいけませんけれどね。決まっていれば流れも多少は変わっていたでしょうから。攻撃に移った時の時間の使い方も、今日はリズムが単調で中盤でタメがなかったので、暑い中では、そういうこともやっていかなければいけないと思います」
●大久保哲哉選手(福岡):
「後半のように、シンプルにロングボール、ロングボールになってしまうと、はまっちゃうというか、うちのリズムじゃなくなってしまうので。前半のシュートはスーパーだったので仕方ないんですけれども、あそこで気持ちを切らさずに、後半も前半と同じサッカーを続けていければチャンスは作れたんじゃないかなと思います。
前半は自分もいい形でボールに触れていたし、サイドチェンジもあったし、楔も受けられたので、あの前半があっただけにもったいなかったなと思います。次の試合がすぐにあるので、いいゲームがしたいですね、勝つのが一番ですけれども、自分たちのサッカーを出したいですね。そうすればおのずと結果が出てくると思うので。自分たちのスタイルを90分間通してやっていければ絶対に点が入ると思うので、そこを追求したいと思います」
●神崎大輔選手(甲府):
「健(藤田)さんがボールを持ったときに自分がフリーになっていたのが分かったので、信じて中で待っていました。いつも僕が出た試合は走ればボールが出てくるので走るだけでした。ゴールは嬉しかったですね。チームが中々勝てず、勝つことが一番だったので、その中の1点でしたから。連戦は決まっていることだし、疲れている中でもストレスとか、走るということは気持ちの面でカバーできることだと思っています」
●杉山新選手(甲府):
「押し込まれることも多くて前半はアビスパの流れでした。攻撃も前の3人で責めるだけで、あの状態で点を取られなかったのがよかったです。その状況に持ちこたえて点を取れたことでチーム全体が勢いづいたと思います。しぶといゲームが出来ました」
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