7月29日（火） キリンチャレンジカップ2008
U23日本 0 - 1 U23アルゼンチン　（19:22／国立／43,089人）
得点者：68' ディマリア（U23アルゼンチン）
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●梶山陽平選手(F東京)：

「(アルゼンチンは)中盤とかボールがまわしがすごくうまくて、でも、(日本も)チャンスはつくれていたので、あとは決めるところだけという感じです」

Q:守備的な面で体を張ったプレーもありましたが、通用するという手ごたえはありましたか？
「しっかり準備して構えていった感じなので、そのへんはうまく対応できたと思います」

Q:だんだん天気が悪くなってきて、1点取られた後、逆転しようという思いもあったと思うのですが、90分あれば…という気持ちは？
「最後のほう、前から行きだしていたので、最後はどうなっていたか分からなかった。最後まであきらめずにやるという気持ちもあったので、残念ではあります」

Q:これで北京前の準備は一段落というところだと思いますが、手ごたえは？
「しっかりやってきたことも出せて質もあがってきたので、チャンスをゴールにつなげられるように、あとは個人の問題だと思うので、しっかり準備できればいいと思います」

Q:コンディション面は？
「しっかり合宿でトレーニングしてきたのでいい状態で臨めました。五輪の本番に一番いいコンディションになるように、しっかり休んで、また本番にむけてもう一段上げていけば、プレーの質も上がると思うし、しっかりいい状態に仕上げて向かいたいです」

Q:課題は？
「サイドからの攻撃という点では良くなっているので、チームとしては良くなっている。サイドから仕掛けて早いクロスというのをやっていて、チャンスはサイドから結構作れていたので、あとは、最後のシュートの部分だったり、遠目のシュートが少なかったので、もっと思い切ったシュートの本数も増やせればいいと思います」

以上