7月30日（水） スルガ銀行チャンピオンシップ 2008 OSAKA
Ｇ大阪 0 - 1 アルセナルFC　（19:00／長居）
得点者：87'カルロス・カステグリオネ
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●西野朗監督（Ｇ大阪）：
「選手はこのコンディションの中で非常にハードワークしたゲームをしてくれたが、力がまだ足りないという感じがした。
特にこの７月のゲームを戦ってきた中で、オフェンスで力が出ない、得点も獲れていないという中で、アルゼンチンの堅守のチームに対して、なんとかこじあけて、という攻撃力を期待した。が、堅い守備…中盤でもあるところまでは、入れさせてくれても、それ以上は苦しいという状況の中で、リスタートの強いチームなので警戒していたとはいえ、最後は対応しきれなかった。
ハードワークをして何とかと思っていたが、ケガ人が多く出たりして、結果が出なかあった上に非常にダメージを負った試合になってしまった。
ただ基準はこういうところにあるんだということを感じて、また国内ゲームに移行していきたいと思う」

Q:先発で使った佐々木の出来について？
「あの通り、いい部分もあれば、９０分でやりきれていないところもある。スタートで出ていた中で、ああいう状態で仕掛けたり、クロスとか、アグレッシブに右サイドの得意なゾーンでのプレーを１つでも多くという感じはあったけど、それだけでは困る」

以上