7月31日（木） 2008プレシーズンマッチ
Ｆ東京 1 - 0 クラブ オリンピア　（19:29／味スタ／6,122人）
得点者：11' オウンゴール（Ｆ東京）
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●藤山竜仁選手（F東京）:
「（左サイドバックは）久しぶりで感覚がつかめていなかった。何度か詰まったりはしたけど、起点になれたシーンもあった。今日は失点0の流れを作っていこうとみんなで話していた。そういう面では良かったと思います。茂庭は声を出してくれていたし、チームを活性化してくれた。シュートの場面も増えたし、2点目、3点目をとらないと」

●今野泰幸選手（F東京）:
「課題を持って臨みましたが、なかなか上手くいかなかった。自分たちでボールを持ったとき、上手く崩していくことを意識していたけど、まだまだ。守備はライン高く保って最終的には無失点に終えることができて良かった。オリンピアは前を向く技術はうまかった。そういう部分は参考にしいたい。プレシーズンマッチで勝っていい流れにしたかった。パス回しだったり、崩しは課題。見えてきたものもある。それをトレーニングに生かしていかなければいならない。上に行くためにも」


●アマリージャ選手（オリンピア）:
「（日本は）僕が5歳の時以来です。ただ、ハッキリ言って当時のことはあまり覚えていません。左足の中指を骨折していて、痛みをこらえてプレーしていました。
日本に遠征があるという話を聞いたとき、一番に日本でプレーしたいと思ったのはおそらく僕でしょう。パフォーマンスとしては75％ぐらいですかね、足が足なので。長旅よりも時差が不利に働いた。もちろん日本でプレーしたいし、メチャクチャ歓迎な話です」