8月3日(日) 2008 J2リーグ戦 第29節
C大阪 1 - 2 横浜FC (18:04/長居/15,606人)
得点者:32' 池元友樹(横浜FC)、71' 池元友樹(横浜FC)、86' 小松塁(C大阪)
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●都並敏史監督(横浜FC):
「この大阪の地で、笑顔で会見できることを、非常にうれしく思う。選手たちはこの暑い、難しいコンディションのなか、最後までよくファイトしてくれた。最後苦しんだ時間帯もあったが、次につながる試合になった。
C大阪は和歌山キャンプがたぶん涼しくて、こっち(大阪)が暑くなって、最初のスタートでゆっくり入ってきたのが、われわれにとってはかなりラッキーだった。われわれにとっても、この大阪の地の暑さは、苦しいコンディションだと思っていて、そのなかで選手たちが集中を途切らさずに、1点はやられたが、頑張り切ったのは次に向けての自信につながる部分だなと思う。
最後、高卒ルーキーの中野選手が5、6分入ったが、彼も勝ちたいという意欲を前面に押し出した、地味なようで非常に利いている仕事をしてくれたのを、特にうれしく思っている。ただ、1度勝っただけで緩めてはいけないし、これくらいのファイトをわれわれのチームのベースとして、『いつか爆発するぞ!』と言い続けて何試合かで、やっとそのスタートに来られた。次から精神力を高めていければいいなと思う。以上です。おしゃべりになってしまいました(笑)」
Q: 池元は3戦連続のゴールとなったが、彼の評価と、コンスタントに結果が出るようになった理由は?
「早く使ってなかった僕が間違っていたのかもしれない。それは嘘で(笑)、彼には練習、試合での波がけっこうあって、いいプレーをすれば次の練習ではだれてしまう、気持ちの入っていないプレーがあった。われわれのサテライトの監督である眞中コーチから、徹底的に精神面の修行を受けて、波をなくすようにずっと言われ続けていた。最近は本当に集中してトレーニング、試合に臨めるようになっている。その精神面の成長が大きいと思う。もともと彼は点を取れる選手というのは知っているし、そのために呼んだが、精神面の充実が結果に表れていると思う。それにしても頼もしい点取り屋が出てきてくれたというのはうれしい限り。でも、まだ他にも長谷川、御給、難波、中野もそうだが、数字の残せるアタッカーを取ってきているつもりなので、彼らがしっかりと数字を残してほしい」
Q: 前半からかなり低いラインでブロックを作っていたが、C大阪戦での狙いは?
「たとえば、小松の裏への抜け出し、乾のスルーパス、古橋もいたので、裏で起点を作られるのは嫌だった。前半はハーフラインの、蒲鉾型のトップのところから追い出しをしようというふうにやっていたが、中途半端にやるよりかはもっと下がったほうがいいと、途中からハーフラインから追い出すようにと、完全にスペースを埋めた状態に切り替えた。ただ、前半はその分サイドも緩くなって、クロスを上げられるケースや、マイナスからのミドルを打たれるケースといった、危ない場面があったので、それを修正するように指示して(後半のピッチに)出した。後半のほうが逆に、相手の両サイドバックが積極的に来て、われわれはなかなか高い位置で捕まえ切れなかったが、その分、カウンターが活きていた。ある程度、裏のケアをするという意味の狙いだった」
Q: 今回初めて左MFに三浦淳、左サイドバックに太田という布陣を取ったが、彼らの評価は?
「左のサイドハーフはずっと滝澤が務めて来て、ここは非常に守備負担の多い場所なので、三浦淳の守備負担がかなり高くなるなとは思っていた。しかし、その分、三浦淳のキープ力、太田の推進力を考えて、攻撃が最大の防御と考えれば、そのバランスは取れるのかなと思い、試してみた。紅白戦でもうまく行って、今日もいい形が出ていたので、ふたりにとってはいい出来だったと思う」
以上
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