9月20日(土) 2008 J1リーグ戦 第25節
柏 1 - 1 鹿島 (15:04/柏/10,669人)
得点者:22' ポポ(柏)、89' マルキーニョス(鹿島)
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●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
Q:興梠に代えて田代を先発で起用した意図は?
「田代は去年ずっとレギュラーでやっていたし、その活躍もあって日本代表にも選ばれている。確かに最近は興梠が先発で出ているが、田代が出てもおかしくない。我々はそういうチーム層を持っている。また興梠がいろいろな箇所に痛みや違和感を訴えていたので、そういう部分で大事を取って、話し合いのもとで先発させなかった」
Q:小笠原のケガの具合は?
「このあと病院に行って、精密検査を受けて、またケガの状態を把握したいと考えている」
Q:後半に内田がかなり高い位置を取っていたが、これはチームとしてのねらいか?
「今回、残念ながら新井場が出場できず、中田を左サイドで使わざるを得ない状況だった。みなさんご存じのとおり、彼には本職ではない左サイドをやってもらっているので、どうしても右からの攻撃が多くなる。中田にはフィードだったり、バランスを考えながらプレーする部分を要求し、逆に内田には攻撃的に出てもいいと言った。ただ、攻撃的にいってもいいが、サイドバックというポジションなので必ず守備は気にしてほしいと。どのポジションを取るかは自由だが、守備になったときには帰ってくるようにとは要求していた。それと相手が引いた状態になり、高い位置を取れる状況になったので、内田自身が考えて判断したと思う」
Q:大岩選手が外れたDFラインと中田選手のパフォーマンスへの評価は?
「いろいろと変更をせざるを得ない状況だった。試合のタフさだったり、試合間の回復の時間が短かったり、そういう部分でどうしても部分的にターンオーバーをして、選手を温存させなければいけない。痛みや違和感を感じるという選手からの報告もあって、そういう部分で大事を取り、選手をローテーションすることを考えている。伊野波が左のセンターバックに入ったが、彼には今年から加入していろんなポジションをやってもらっている。彼がいろいろなことをできるのは分かっているので、そういうところを要求した。センターバックは彼が一番できるポジションであり、今回大岩は大事を取った。特に水曜の試合のタフさを考えてもらえれば、その意味も分かってもらえると思う。そうせざるを得ない決断だった。伊野波は本当に素晴らしい能力を持ち、将来的には鹿島のDFラインを背負う人材だと思う。一時期はいい形でいって、ケガをして少し調子を落として、また盛り返してきて、今はいい調子で来ているし、いつでも使える状態になっている。
中田については、皆さんご存じのとおり、3年半海外でプレーしていた。半年はフランスで、そのあと3年間はスイスのサッカーに慣れ、そこでずっと活躍していた。当然ながら、日本のサッカーとスイスのサッカーはスピードなども含めて、すべてにおいてまったく違うサッカー。半年や1年で帰ってくるのと、3年半ブランクがあって帰ってくるのとでは、まったく違う状況になってくるし、彼には慣れる時間が必要だし、いくら言葉が分かったとしても、なかなか難しい部分はある。それに、5月初めにひざのケガをしてしまって、直後に日本に戻ってきたということもある。ひざの痛みがありながらもうまく練習をして、調整していくという方法を取っている。当然、完璧な状態にはない。完璧な状態になければ、高いパフォーマンスを発揮することは難しい部分はある。ただ、それだけの高い能力を持った選手であり、自分ができる範囲のものをしっかりと見せる力を持っているので使っている。今後は痛みがなくなるように、ほかのスタッフとともに進めている。近いうちに我々が期待している高いパフォーマンスを見せてくれるのではないかなと。私自身は、彼のいいときを皆さんほど知ってはいないが、また高いパフォーマンスを発揮してくれると大きく期待している」
以上
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