9月21日（日） 2008 J1リーグ戦 第25節
京都 1 - 2 Ｇ大阪　（18:04／西京極／14,961人）
得点者：1' 山口智（Ｇ大阪）、23' 佐藤勇人（京都）、26' ロニー（Ｇ大阪）
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●渡邉大剛選手（京都）：
「立ち上がり集中しようと言っていたけど前半1分に失点したのが痛かった。同点に追いつけたので守備からしっかりと進めたかった。後半、負けていたので行くしかないという状況だった。サイドでボールを持ったけどクロスの精度が低かった。全体的にチャンスは作っていたのでもったいないという感じはあった。でも、これまでやってきたやり方を変えない方がいいと思う」

●佐藤勇人選手（京都）：
「この順位のグループから抜け出すために勝点3が必要だった。試合は、立ち上がりにバタバタして失点してしまい落着きが足りなかったと思う。Ｇ大阪みたいな相手にはブロックを作ってパスコースを限定して奪ってから早く攻めるやり方もいいと思う。（プレスに）行ってもパスを出されてというのが続いて苦しんだ。5バックみたいな形になってしまった。後半はシステムをいじくって良くなったが得点がなかった。そこが課題。リスクを冒すタイミングだったり、匂いを感じられるように練習から取り組んでいきたい」

●田原豊選手（京都）：
「勝ちたかったし、決めたかったというのはあります。後半、多少攻撃に厚みを持たせて攻められたので、そういう中で得点を決められれば逆転できると思っていた」

●ロニー選手（Ｇ大阪）：
「（ゴールは）フタ（二川孝広選手）も入れてフォーメーションの話をしていて、それが出来た。ゴールはみんなのもの、みんなで喜べて良かった。（チームに合流して）最初から自分がどんなプレーが好きか言ってきている。（連動は）お互いにひとつひとつ良くなっている。監督に信頼してもらうのも大事、仕事をしなくてはいけない」

以上