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【仙台】12/4(木)練習後の手倉森誠監督、各選手コメント(08.12.04)

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12月6日(土)J2 第45節 仙台 vs 草津(12:00KICK OFF/ユアスタ
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●手倉森誠監督
「もう後ろを振り返りたくはない。次の1試合に気持ちを向けていくだけ。勝たないと次がないので集中したい。草津戦はホームでいろいろな力を借りて、今季の集大成のゲームとしたい。今季の力の全てを次の1試合に向けることすらできないのであれば、何も勝ち取れない。みんなの力をピッチで表現してもらえれば大丈夫」

Q:今季初となる、ホーム戦での前泊について
「勝つだろうではなく、『勝つんだ』という気持ちにならないと。草津に対して1つも気を抜かないために、やれることは全てやるということだ」

●梁勇基選手
「あとは全力を出し切ることだけだと思う。プレッシャーを感じるなというほうが難しいが、それに負けていては何も得られない。ミスを恐れずアグレッシブに行きたい。ウチは勝つしかないということがはっきりしている。J1昇格という目標を目の前に置きながらここまでやってきているので、まずはJ1・J2入れ替え戦進出を決めたい。
2005年(最終節で3位から4位に転落した)とは、ウチが勝てば良いということにおいて、今回と似た状況だった。他のチームの結果を一切気にせず、目の前の草津にしっかり勝つだけ。自分たちの力を出せれば、絶対に勝てる」

●渡辺広大選手
「チームが一番大事なときに、試合に絡めるのは、選手冥利に尽きる。いいパフォーマンスを見せたい。今季、出られない時期は長かったが、腐らずにやっていたことを誠さん(手倉森監督)たちは見てくれていた。ここで力を発揮したい。気持ちや、戦う部分がもっとあったほうが、いい戦いが出来る。後ろから、もっと声を出していきたい。とにかく次のことは考えず、目先の草津戦に絶対勝つということだけを考えてやりたい」

以上
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