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【J1:第34節 札幌 vs 鹿島】鹿島プレビュー:連覇まであと一つ。引き分けでも優勝の可能性の高い鹿島が今季の集大成を見せる。(08.12.05)

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12月6日(土)J1 第34節 札幌 vs 鹿島(14:30KICK OFF/札幌ド
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前節、劇的な勝利をおさめた鹿島アントラーズ。ホーム最終戦ということもあり、29,820人もの観衆で埋まったスタジアムは岩政大樹がゴールを決めた瞬間、優勝したような騒ぎとなった。それほど劇的で決定的だった勝点3。2位の名古屋に勝点2差をつけて最終節を迎えることとなった。

「大きなゴールだったとは思います。勢いという面もそうですけど、勝点が並んだ状態で最終戦というのと、2差でするというのは大きな違いがあった。その辺は大きい意味のあるゴールだったと思います。」
殊勲のゴールをあげた岩政は改めてゴールの意味を噛みしめた。他チームに比べ圧倒的有利な状況とはいえ、目指すのはあくまで勝利。昨シーズン、浦和が最終節で横浜FCにまさかまさかの敗戦を喫し逆転優勝を許している。タイトルを奪ったのは鹿島自身。今シーズンは、まれに見る大混戦だったこともあり何が起こるかわからない。オリヴェイラ監督も磐田戦同様、札幌戦でもサポーターに現地に駆けつけて欲しいと呼びかけている。

今季、開幕当初は昨シーズンの勢いそのままに連勝スタートを切った。しかし、ACLが始まりグループリーグで内田篤人が腰骨を骨折すると以降7戦連続で未勝利。リーグ中断明けには盛り返したが、ACL準々決勝のアウェイ戦に向かう直前の柏戦で、小笠原満男が今季絶望の重傷を負う。昨季途中から鹿島に復帰して以来、絶大な存在感を放っていただけに、チームの行く末には暗雲が立ちこめた。しかし、ここで小笠原や本山雅志ら79年組の陰に隠れていた下の世代が「いつまでも頼っていられない」と奮起。小笠原の代わりに出場するようになった中後雅喜や青木剛が抜群のパフォーマンスでチームを支えた。

途中、バランスを失った試合もあったがここ3試合は無失点。勢いに任せた速攻は姿を消し、コンパクトな陣形が維持できるようになった。司令塔だった小笠原の不在を感じさせることはもうない。また、FWから激しくボールを追いゲームを支配するとき、怖いのがガス欠。なかなか得点が奪えず相手のカウンター1本で失点し逃げ切られてしまうのが、そうしたチームが負けるときの典型だ。それを防ぐのがセットプレーでの得点なのだが、前節に鹿島伝統の勝負強さを発揮。相手のカウンターに対しても最終ラインには岩政と伊野波雅彦が控えており、最前線には得点王に向けて邁進中のマルキーニョス。いまのチームから死角を見つけるのは難しい。

昨季は中盤で小笠原が屋台骨となりチームの土台が固まることで、次々と控え選手がヒーローとなっていった。しかし、今季は頼りにしていた小笠原が抜けてしまった。そのなかでの優勝となれば、また違った意味を持つ。本山は「青木たちの時代になる」と言った。そのための最後のピースがこの札幌戦。鹿島の新たな中心となった選手たちがどういう試合を見せてくれるのか楽しみにしたい。

以上

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2008.12.05 Reported by 田中滋
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