3月21日(土) 2009 J2リーグ戦 第3節
湘南 2 - 1 岡山 (16:03/平塚/4,948人)
得点者:56' 阿部吉朗(湘南)、75' 関口圭亮(岡山)、83' 寺川能人(湘南)
スカパー!再放送 Ch182 3/22(日)20:00〜(解説:川本治、実況:田中雄介、リポーター:児玉美保)
☆顔写真クイズ|勝敗予想ゲーム
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●反町康治監督(湘南):
「ゲームが始まる前にいきなり風が強くなってきて、それに対応するのにちょっと時間がかかったかなと思っています。本当は選手がそういうのをスッと感じてできれば一番いいのですが。ハーフタイムにそういうところの話をして徐々にリズムに乗れたのと、1週間トレーニングしてやろうとしていることは後半1点目を取るまでにはできてきたのかなと思います。逆に点を取ったあとですよね。腰が引けてズルズルいってしまうのがあるので、それをどうすればいいのかと監督である私は非常に悩んでおります。ただ同点に追いつかれて、逆転されそうな、岡山がもう1点いく勢いだなというところで、なんとか踏ん張ってもう一度顔を上げてやれるという点は、少なからず進歩した証拠であるかなと。今までだと1-1で終わっているかもしれないし、逆転されているかもしれない。そうした意味ではすこし、この前の栃木戦もそうでしたが、老獪な部分が私も含めてあるんじゃないかなと思います。
次は週中と週末にあるので、いままでやってきたフィジカルトレーニングや沖縄でやってきたこと、馬入に帰ってきてから1週間に3試合やったりした成果がここで出ると思うので、コンディションを整えて、あまり大きく修正することはできないがうまく修正して、この2連戦をいいかたちで戦えればいいと思っています」
Q:3連勝ということについて、また相手の手塚監督と対戦したことについてはいかがですか。
「3連勝したことに関しては喜ばしいのかどうかわかりませんが、やってきた成果がすこし出て選手にも自信が生まれている。特に監督が代わったときにはどうしてもいままでやってきたことが寸断されて、0から、もしかしたらマイナスから始まるとなった場合には、監督と選手の信頼関係はコミュニケーションをとったりミーティングしたり練習をしただけではなかなかうまく埋められるものではないと思うので、その意味では勝点を取っていることはチームをマネージメントする以上悪くはないと思います。
手塚さんには僕が選手のときにお世話になって、サッカーに対して非常に真面目な方で僕も影響を受けた指導者のなかのひとりですが、こうして同じステージでゲームができることを非常にうれしく思っているのと同時に、岡山さんは初参入でJの経験者があまりいないにもかかわらず洗練されたサッカーをするとずっと思っていました。実際そういう感じで、こちらとしては非常に苦しい戦いになるだろうと思っていて、まさにそうしたゲームでした。決してお世辞を言うわけじゃなく、前節の栃木と同様これからJ2のなかでかなり力を発揮していける存在だと、手強い相手だと感じています」
Q:岡山の前線からのプレスや球際が厳しかったことは想定内でしたか。
「今日は風がああいう状況なので前からプレッシングに行ったら次のボールを拾いやすく計算しやすいということだと思うので、今までに比べると前からという姿勢はあったかもしれない。球際は中盤でどちらに転ぶかわからないようなボールがありましたが、前半はたしかに向こうの判定勝ちでしたが後半の最初のほうはうちの判定勝ちだった。そこでうちがリズムをつくったというのもあるので、最終的にはイーブンで終わったかなというゲームだったと思います」
Q:試合後に円陣を組んでいたようですが。
「ぼくは入ってないですね。リカバーして、もう次の試合があるので早く回復させてやることが必要だということですね。どうしても人間は勝つと調子に乗りすぎるのでしっかり足元を見させるということですね」
Q:後半に入って両サイドが積極的に上がっているように見えましたが、前半は自重したのか、うまくできなかったのでしょうか。
「別に前半粘って後半行けという戦略的な部分はありませんが、ボールが動く、相手が真ん中を守る、するとサイドにスペースが空くという図式でしょうね。サイドに行ってからそこでおしまいではなく、そこから数的優位でサイドを崩せるのが後半20分ぐらいまでありました。それを90分できればもっといいサッカーができると思いますが、それができないのがサッカーの難しいところで、その時間を5分でも10分でも長くして自分たちのリズムでやれるようにこれから努力していければいいですね」
以上













