今日の試合速報

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【ヤマザキナビスコカップ 清水 vs 京都】加藤久監督(京都)記者会見コメント(09.03.29)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
3月29日(日) 2009 ヤマザキナビスコカップ
清水 2 - 0 京都 (13:00/アウスタ/11,281人)
得点者:42' 高木純平(清水)、68' 枝村匠馬(清水)
★ヤマザキナビスコカップ特集チケット情報

----------
●加藤久監督(京都):
「90分を通してみれば、サッカーのクオリティの差にということでは、それほど決定的な差はないと思う。だが、ビハインドになったチームのほうが前がかりになるという展開の中で、ボールを回す、あるいはゴールチャンスを作るということも含めて、それなりのサッカーは見せたと思う。エスパルスと大きな違いがあったのは、勝利の流れをどちらがつかむかという部分でのメンタリティの強さというか、チームとしての実績の差というか、そういうものを感じた試合だった。それを引き寄せられるかどうかというところが、結果的には勝つか負けるかというところで非常に重要な部分だと思う。今日の結果を逆にしようと思えば、我々はもっと強いメンタリティを発揮しなければいけないと思う。そういう部分で言えば、まだまだ本当に物足りない。過去のリーグ戦、京都サンガの歴史を振り返っても、実績をほとんど挙げていないチームが、実績を挙げた経験を持っているチームに勝とうと思えば、まずは気持ちの面で本当に強い気持ちを持たなければ、勝利はつかめないと思う。そのへんをもう一度選手と一緒に、気持ちを入れ替えるというか、考え直すというか、そういうことをしてチームをもっとステップアップさせていきたい」

Q:気持ちの部分で足りなかった部分とは、具体的には?
「具体的に言うと、勝負の流れをこちらに引っ張り戻すには、ディフェンスの厳しさというのをプレーで表現しないといけないと思う。何人かの選手が急に発熱したり、急にケガをしたりしてセンターのところがいなくなって、李正秀が韓国の代表戦でチームを離れているので、そういう中で1人2人自信を持った選手が欠けるだけで、ちょっとディフェンスがその瞬間だけ止めきれなかった。1点目に関しても残り時間を考えて、こっちのスローインから始まっているボールだし、あそこはもっと時間帯や流れを考えれば、本当に身体で止めるというか、あんなにも足先でボールに対して行けば、どのチームもするすると抜けていくわけで、そのへんのディフェンスの甘さというのを一瞬出して、やられてしまった。結局その1点というのは、流れからいえば選手は非常に負担に感じるわけで。そういう意味で、ディフェンスの厳しさが足りなかったということだと思う」

Q:攻撃のほうのオートマチックな部分というのは、どれぐらい確立されてますか?
「今見られる現象としては、みんながディエゴを探してしまうという部分はあると思う。ディエゴも、身体を開いていつも受けられる部分があるので。影響力のある選手なので、そのままクロスを上げれば良いところを1回ディエゴのところに預けてもう1回やると。そうすると攻撃としては遅くなる。そのへんが良いときもあるし、逆にもっとシンプルにクロスを入れたほうがチャンスになるときもあるので、そのへんの使い分けというか、そこにはもう少し時間が必要かなと思う。ただ、ディエゴの存在自体は、十分に相手に圧力を与える存在だと思うし、もうちょっと暖かくなって時間が経てば、身体ももっと切れてくると思う。エスパルスのディフェンスもしっかりしていて、こっちが思ったようには攻撃させてくれないという部分があるので、時間をかければ良いというものでもない部分はあるが、それでも時間も必要だと思う。ガンバ戦のように相手のほうが前がかりになってくれれば、取った後の展開というのはスムーズになって、最後をフィニッシュで終わるという形はできると思うが、少し攻撃に時間をかけすぎているというか、手数をかけすぎているという部分はあるかなと思う」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着