3月29日(日) 2009 ヤマザキナビスコカップ
F東京 1 - 0 神戸 (14:04/味スタ/12,634人)
得点者:59' 大竹洋平(F東京)
★ヤマザキナビスコカップ特集|チケット情報
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●城福浩監督(F東京):
「ホームでファンの方々と一緒に喜べたことは非常に良かった。チームが良くないとき、ファンの声援が力になるということを改めて感じた試合でした。
試合内容としては、ここまで山形戦以外は平均で3失点しているという状況だったので、とにかく守備ということを強く意識してゲームに入りました。守備はチームのやり方、攻撃しているときのリスクの負い方ももちろんですが、まずは一人ひとりの責任においていかに相手を自由にさせないか、いかにボールを奪うかというところを90分できるかを確認してゲームに入りました。前後半通じてほとんど形を作られたというシーンはあまりなかったと思います。リスタートを少し与えすぎたと思いますが、守備を崩されたというシーンはなかったと思います。ただ、前半は奪う場所が低く、そこから攻撃に繋がるときに2トップが孤立してしまっていた。だから、前半はそこで奪われてまた回されるという状況でした。前半の最後ぐらいからスペースが空いたので繋ぐことはできたが、前線でボールをキープして押し上げていくことができなかった。後半は、もう少し前からチームとしてボールを奪うということができたので、相手陣内でサッカーをする時間帯も多くなった。本当は、相手が攻めに出てきたときに2点目が取れなければいけない。あのパスが通っていればというのも数回あった。最後は鈴木達也も決めなければいけない。相手がでてきたときにダメを押すというところは、今回の守備をベースにしてしっかりと反省して次に繋げていきたい」
Q:前回の柏戦から守備的に入るという状況の中で、後ろのポジションを入れ替えましたが、今野選手の出場はいつ決めたのか。また今後も今野選手はあのポジションでの起用はあるのか?
「まず最初の質問は彼が昨日の代表戦でベンチに入らなかった時点で決めました。ただ、代表に行く選手は100%代表のことを考えて欲しいので、本人には試合が終わった後に伝えました。彼のポジションですが、僕は他のポジションの選手も2つの高いレベルのポジションをこなして欲しい。ボランチの争いというのは、ボランチだけの争いだけではないということ。サイドバックとボランチ、サイドハーフで調子がいい選手がいれば、スライドする可能性がある。状況によっては他の選手がボランチで競り勝てば、彼が今日のポジションを務めることもある。今日出た選手、ベンチの選手、ベンチ外の選手も含めてどういう競争をするかにかかっている」
Q:守備から入ったために、深い時間帯までゲームが動かないというジレンマを抱えているのでは?
「自分たちは一番時間のかかることに取り組んでいると思っている。最低でも今日のような守備の意識を持ちながら積み上げていくしかない。前半のお互いがハイプレッシャーの中でも少しでも落ち着いてボールを回せたり、その中で個人の特長を出せるような場面を多く作りたい。後半の頭ぐらいからそれが出せればさらにいいと思いますが、ハイプレッシャーの中でそれができるようになるためには一人ひとりのスキルが上がらなければいけない。取り組み続けなければいけないと思います」
以上
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