4月5日（日） 2009 J1リーグ戦 第4節
神戸 0 - 1 清水　（16:04／ホムスタ／10,020人）
得点者：62' 岡崎慎司（清水）
スカパー！再放送 Ch183 4/6（月）05:00〜（解説：本並健治、実況：牛尾淳、リポーター：林智美）
☆顔写真クイズ｜勝敗予想ゲーム
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●松岡亮輔選手（神戸）
「前半、相手の攻撃も怖くはなかったけど、自分たちも怖がられていないなと感じていた。ホームでの千葉戦よりアグレッシブにいこうという話をしていたので、そこは改善できたと思いますが、もっとゴール前での動きとか相手を怖がらせるようなチームの動きが必要だったと思う。
その部分は後半の立ち上がりは良かったけど、失点の少し前から押し込まれる場面があって、コーナーキックも与えてしまい、先制された。立ち上がりのいい時間帯に先制したり、いい時間帯を長くしなければいけない。F東京戦でもそういうゲームをしていながらポロッと１点入ったけど、その原因がなにか、今ははっきりしてないが、ツネさん（宮本）も気持ちを引き締めてまたやっていこうと言っているので、その通りだと思う」

Q：先制点を獲れないことで、より自分たちを苦しめている印象ですが。
「時間帯、時間帯で先制点も大事ですが、ゴールというより、決定的な場面を増やすことが大事。中盤から前線の動きの質とか気持ちをみせることが大事だと思う」

●石櫃洋祐選手（神戸）
「前半攻撃の形が今ひとつ作れていなかったので、ハーフタイムではもっとサイドを有効に活かしていこうという話はしていた。後半の立ち上がりから、それは出来ていたと思うけど、相手に先制されて勢いがなくなってしまった。いい時間帯のときはボールも動いていたし、チャンスも作れていたのですが、最後のところですね。結果は出なかったけどやろうとしていることは間違っていないと思う。もっとゴール前での迫力を出していきたいし、フィニッシュの精度ということをチームとしても考えていかないといけない」

●茂木弘人選手（神戸）
「トップに入ったので、サイドに流れたり、左サイドで（鈴木）規郎と崩していければと思っていた。前半を見ていて、突破の動きとかドリブルでの仕掛けが少なく、相手のDFが怖さを感じていないなと思っていたので、入ったら思い切って仕掛けていこうと思っていた。０−１の試合が続いているだけに、攻撃が点を獲らないと。守備は我慢して守ってくれていても、攻撃が獲らないと勝てない。もっと攻撃の部分をチームとして考えていきたい」

●岡崎慎司選手（清水）
「相手も守備が堅いと思っていたし、実際も堅かったけど、セットプレーから点が獲れてよかった。アウェイ戦の中で０−１という結果だけど、僅差の難しい試合になることは分かっていたし、それを獲れたことは自信になる」

Q：今季２得点目ですが。
「自信になるし、チームもJ1リーグ戦で勝ちがなかったので勝てて嬉しい。次のホーム戦に繋げたいと思う」

Q：地元での勝利について。
「いろんな地元の知り合いが応援に来てくれていたので有り難かったし、その人たちの声援のおかげもあって、ゴールを決めることが出来た。感謝しています」

以上