5月5日(火) 2009 J1リーグ戦 第10節
京都 2 - 0 横浜FM (14:04/西京極/11,609人)
得点者:5' パウリーニョ(京都)、62' ディエゴ(京都)
スカパー!再放送 Ch183 5/6(水)08:00〜(解説:西村昭宏、実況:寺西裕一、リポーター:和田りつ子)
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●加藤久監督(京都):
「こんにちは。今日の試合に関しては90分通じて非常にいいゲームだったと思いますし、前半、林、パウリ(パウリーニョ)と、1点取ってから、相手のボールをひっかけてビックチャンスもありました。それを決めきれないつけが後半にくることもありますけども。後半、もう1点とって突き放したと。選手の精神力というか、そういうものがこういう結果をもたらした要因だと思います。後半相手がメンバー交代で、少し並びに変化をつけてきたので、それに対応するまでに押し込まれた時間もありました。中谷にバランスの変化をきちっと伝えて、入れて、中谷自身も戦術的な変更をしっかり実行してくれました。交代選手も含めてよくやってくれたなと思います。次のゲームに向かっていい準備をしようと思っています」
Q:連敗をして、苦しい中で勝てた要因はなんだと思うか
「自分たちのやってきていることを繰り返すというか、何かを大幅に変えたくないというか。そういうことをやりがちなので、そこを辛抱して変えないように。今日、メンバーの変更も、染谷が疲労がかなり溜まってたので、染谷のところを角田に代えて。角田もだいぶ疲労がたまっていたので前節、休ませましたが、それ以外のところはメンバーも代わっていませんし、自分たちのやろうとしているサッカーも変えないと。前節も、自分としては、相手にシュートを2本しか打たせていない。決して悪いサッカーでも消極的でも、腰が引けてもいなかったですし、選手はそういう形の中で、今日はもっと積極的な気持ちになったと。それを変えるためには、常に選手に前向きなコメントというか、選手の落ち込みがちな気持ちを引き上げることを言っていくしかないので、選手もきつかったと思います。こういう時に何が必要かといえば、辛抱するしかないので、変に自暴自棄になったり、投げやりになったり、そういうことがプロの選手でもそういう弱いところが出てきがちですが、そういうのに耐えなければいけないということを選手は実行してくれたので、少し反発できたと思います。簡単に言えば我慢強さというのがいい結果をもたらしたと思います。でもこれにホッとしてはいけない。今日の試合の勝利が次の試合の勝利を保証してくれるわけではないので、とにかく、次の試合も今日と同じ気持でやってほしいと思いますし、自分も同じ気持ちで臨みたいと思います」
Q:林、渡邉大剛が下がり気味だったようだが、どんな指示を
「向こうは3―4−3で来てますから、前の山瀬、渡邉千と、前の3人に関しては、ちょっと4バックが絞らざるを得ない。そこで、3−4−3の両側のワイドの選手が高い位置をとってくれば、当然、大剛と林が引っ張られてしまうので。ただ、ここはお互いの引っ張り合いになるので。いつもいつも引いてばかりではこちらが後ろに6人いるような形になってします。ディエゴとパウリのところにボールが入ったら早く飛び出すように、3バックのサイドのスペースを突くようにとは言っていました。それとディエゴとパウリには、入ったボールをそのまま後ろに下げないで、そのままの形で、相手3人しかいないので十分スペースあるから勝負しろと。そこでは取られても構わないと言ってました。しっかり、特に林なんかはそんなにあそこまで引くのが得意な選手ではないと思いますが、今日の前半はしっかりポジションを取っていましたし、そこからの飛び出しも良かったと思います。相手との並びの関係で、少し後半は、相手はやり方を変化させてきましたので、林が引っ張られすぎて、金のスペースが少し空きすぎた。そこを中谷にメッセージを伝えて、もうちょっと前で相手のボールを止めるようにポジションを取らせましたけど」
Q:中盤の働き、評価について
「相手の3トップのところは、張っているだけでなくて、上手く中盤に下りてきますので、基本的には佐藤勇人のところで引きすぎないようにというか、相手のボランチが下がってボールを受けるときには、ディフェンスラインとの距離が空いてもいいから、とにかくプレスを高い位置からかけに行くようにと話していましたから。勇人と安藤のところで運動量とか、狙いとか、そういうものがしっかりしていたので、後ろの方は相手がどんどんポジションを変えてきてもそんなに混乱したものはなかったと思う。基本的には安藤と佐藤勇人のところのポジショニングと狙いというのが、非常によかったというのが、今日の試合ができた要因だと思いますし、もうひとつ挙げれば、ディエゴとパウリが自分の後ろにボール入れられた時にもプレスバックして相手をサンドイッチしてひっかけて取ったり、今日はあの2人もディフェンスに対する意識が高かったですし、取ったあとも非常にシンプルにゴールに向かって行っていました。そこらへん、勇人と安藤だけでなくて、パウリとディエゴのプレスバックというのも非常に利いていたと思います」
以上













