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【J1:第11節 山形 vs 新潟】小林伸二監督(山形)記者会見コメント(09.05.09)

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5月9日(土) 2009 J1リーグ戦 第11節
山形 0 - 1 新潟 (18:04/NDスタ/17,171人)
得点者:60' 矢野貴章(新潟)
スカパー!再放送 Ch183 5/10(日)08:00〜(解説:越智隼人、実況:小出匡志、リポーター:成田ひみこ)
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●小林伸二監督(山形):

「前半、両チームにチャンスがあったと思うんですね。両方決められなかったということで、前半は入りが悪かったですけど、うまくメンバー、ポジションを変えるようになって、自分たちのゲームになったのではないかなと思います。後半は立ち上がりにチャンスがあったんですけれども、ああいうところをなかなか決められないのが今の…まず先取点を取れないところがきついのと、点を取られたあとに、ちょっと中央が空いてしまって持って行かれたときに伸びきってしまったので、あそこを個人的に頑張ってくれれば真ん中が空かなかったかなという気がします。あの後に(ゴールシーンが)オフサイドになったんですけど、あそこがうまく入っていればいい形になったのではないかなと思います。中盤でセカンドボールに動けてるので、あとはそういうことを続けて、得点が取れればいい形になったのではないかなと思います。なかなか今は、中盤の選手を前に使ったり、今日も古橋が頑張ってくれましたけど、ある程度時間を決められたなかで持ってきているのが現状なので、ちょっと苦しいという感じですね。ただ、神戸のゲームで、途中から2トップが1トップ・2シャドー、もしくは3トップになった。今回も広がった3トップについてはうまく対応してくれたと思っています。次の広島も1トップ・2シャドーなので、そこの対策をしっかり練って、2連敗してるので、ここで踏ん張って勝ちにいきたいと思います。けっして悪いゲームをしているわけではないので、顔を上げて、早くリカバリーして、幸い怪我人がないので、中4日(練習が4日間)というところで次のゲームにしっかりと持っていきたいと思います」

Q:選手の起用についてですが、キム選手をFWで起用したことと、前半で変えた理由を。それと、DFの2人が変わりましたけれども、その理由もお願いします。
「キムについては、サイドで柔軟にやってるんですけど、トップにターゲットになる選手がいないのでトップに入れました。千代反田選手と永田選手は際のところが強くないので、別にターゲットでなくてもいいだろうということで、逆に少し収まらなかったりイージーミスが多くて、そこで後方から出ている選手がうまく機能しなかったので、サイドの突破を狙っていつもやっているポジション(右サイドハーフ)で、センターバックの両脇にポジションがあるので、そこに古橋と(右サイドハーフから移して)北村を使うという形で、そこでまずポジションを変えました。そこはスムーズにいったと思うんですけれど、20〜30分したところで何回か、新潟のプレスというのを感じ取ってスムーズになっているなかで、キムが自分の決めたものでプレーして少しミスマッチとかが起こっていたので、思いきって代えたほうがいいなということと、リシャルデスと曹が早めに攻撃にかかるというところがあったので、早めにボランチを堅くしてスペースを使うということで、渡辺を入れたほうがいいなということで出しました。
センターバックとサイドバックを変えたというのは、まずひとつはペドロ選手が1対1が強いということになると、宮本がやっとボランチで慣れてきたところだったんですけど、宮本をサイドに出してキタ(北村)と2人で取るというところを昨年からやっているので、そこが可能だろうというところでやりました。あと、石井が疲れているというところですね。(前節で)失点に絡んでいるので。ここで修正して、そのまま石井にチャレンジさせたり、レオ(レオナルド)にチャレンジさせるということもあるんですけれども、連戦ということとJ1ということを考えると、新しい選手を出してどれくらいできるかということもいい材料になるので、思いきってソノ(園田)を起用しました。ソノはヤマザキナビスコカップの京都戦でレオの代わりに出て勝った経験もあるので、そこは今日うまくやってくれると戦う選手が増えてくるので、そういうことをでやりました。十分、2人はやってくれたと思っています」

Q:ここ2試合、長谷川選手の代役探しにいろいろご苦労されている印象がある。FWの選手ではなく、中盤の選手をFWに入れるというやり方は、疲労が蓄積して夏場にしんどくなるんじゃないかと思います。長谷川選手の回復次第ですが、この状況はこれからも続きますか?
「まず、長谷川は痛めた当日は痛みが少なくて、かなり軽傷だということだったんですけど、だんだん日が経つと腫れたりしてちょっと長引いている。今度広島戦まで1週間ありますから、そこに持っていきたいなとは思っています。それと、FWの選手は当然いるんですけど、(長谷川選手の代わりに)FWの選手を選んだほうがいいか、今いる中盤の選手を使ったほうがいいのかというのは、その選手の特徴というんですかね。相手のシステムを見たときの特徴で使わざるを得ないという形ですね。要は、ターゲットになる選手が1枚しかいないもんで、スペースへ出るという選手はいるんですが、なかなか中盤の層が厚いので、そっちの選手をもってきたほうが機能的だということと、夏場については、別にヘバれば違う選手を使っていけばいいと思って
いるので、ヘバッテないので使っている。ヘバれば代えるし、今回みたいにバックの選手を2枚、大事な試合ですけど代えてやれるというところも、選手も頑張ったりパフォーマンスがよければ出れるんだなというのは見てくれたと思うので、それはあまり考えていません」

Q:失点の場面では納得がいかないような表情でしたが?
「けっこう、1回当たってこぼれるのに反応するというと、残っているとか、勢いよく飛び出している場面が多い。だから、どうだったんだろうかというところですね。それと、自分たちのフリーキックも、あれだけ滞空時間の長い、手前から逆サイドに入ったボールで浮き球なので、立ち位置がオフサイドだったらそうなんですけれど、蹴る瞬間にリスク管理としてバックラ
インが下がるはずなので、そのへんの駆け引きがどうだったのかなと。蹴った瞬間ですからちょっとはっきりわからないんですけど、多くはオフサイドじゃないことが多いと思うので。そういうところが拾えるかどうかというところも力というところになるし、いくつかのチャンスが、うちにも決定的なところが前半にもあったし、後半の初めもあったし、あのへんをそつなく決められるか。惜しかったというところで終わるのでゲームを苦しくしてしまうというところになってくると思うんですよね。苦労して、いろんな手を使って、破って点を取るというよりも、得点というのはけっこう、変なところでこぼれてきたりというところが多くて、そういうところをポッと入れられるかどうか、そういう準備ができているかどうか。そこを入れられなかった
というのは、ここ何試合か先取点を取りそうなところで取れてないというのは、そういうところがあると思うんですね。そこはやっぱり狙っていくということが必要になるかなと思います。
4月がすごくよかったので、ずっとよければいいんですけど、こういうところをどうやってしのいでいくかというところも、J1の苦しさだったり、おもしろさだと思うので、顔を上げて次の広島戦に向かっていきたい。けっして悪いわけではないんですよね。守ってカウンターのチームじゃなくて、自分たちがボールを回すチームに変わってきているというのは、今日もそうだし、神戸との試合でも言えると思います。神戸戦では取られ方が悪くてやられていたのが、今日はそこはなかったんですけど、やられてしまった。次は先取点が取れるように頑張っていきたいと思います」

以上
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