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【J2:第15節 栃木 vs 熊本】松田浩監督(栃木)記者会見コメント(09.05.17)

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5月17日(日) 2009 J2リーグ戦 第15節
栃木 1 - 1 熊本 (13:03/栃木グ/2,349人)
得点者:63' 河原和寿(栃木)、89' 原田拓(熊本)
スカパー!再放送 Ch183 5/19(火)07:30〜(解説:水沼貴史、実況:篠田和之、リポーター:萬代裕子)
顔写真クイズ勝敗予想ゲーム
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●松田浩監督(栃木):
「こういう試合が過去何試合か続いています。また勝ち切れない試合をやってしまいました。今日は自分達の力不足を痛感した試合でした。これまでは流れやツキを、その理由(勝ち切れない)に挙げこともありましたが、完全に我々が力不足だなというのを痛感しました。分かっているようなロングボールの攻撃だったり、外からのクロスだったりを、止められない、跳ね返せない。あとは上手く1点をリードして、もっともっと上手くゲームを進めるべきでしたが、自分達で相手にボールを渡してしまい、相手の攻撃回数を増やしてしまいました。まだまだやらないといけないことがたくさんあるなと痛感した試合でした。本当にサポーターの皆さんには申し訳ない試合をしたなと思います。また出直したいなと思います。以上です」

Q:ロスタイム4分と長かったが、ボールをキープするなど何が何でも勝ち切ろうという姿勢がみられなかったが。
「ロスタイムになってからは、そんなに場面、チャンスはなかったと思います。その前の段階では十分にはありましたが」

Q:それができていませんでしたよね。
「できていませんでした。ダテ(石館)というフレッシュな足の速い選手を、ボールはアバウトでもいいんですよ、コーナーフラッグに走らせておけば。そうしていれば相手は断ち切るしかないし、ダテが追えばまたチャンスになるし、2点目を取れると相手にとっては凄く嫌だったと思います。そういうプレーの選択ができずに、なんとなくギリギリの、人を狙ったようなパスで相手に取られて、攻撃のチャンスを与えるようなことがありました。相手が4―3―2と一人少ない時に揺さぶれれば、ワイドのところはガラ空きなので、もっともっと上手に使えれば、もっと相手をくたびれさせて戦意を喪失させることもできたと思います。分かっていてもできないのは余裕がなく、力がないからだと思います。ですから、最初に申し上げたように今日はまだ力がないということを突き付けられたと思います。だから、これまでもこういう結果が起こってきたのは、こういうことだったんだなと。僕も誤解していたところがあったと思います」

Q:熊本に点を取られてから守りに入ったのでは?
「そんな印象はありません。2点目を取りに行っていますし、チャンスもありました。ひとつは2点目を取れなかったのが敗因だと思います。1点目は残念な失点でしたが、どうしようもない失点はサッカーの試合では90分の中では1点はあるのかなと。やっぱり2点目を取れるのに取れなかったことが、だいたい敗因だとか勝てなかった要因になると思います。点を取ってから守りに入ったことはないですし、逆に馬鹿みたいに攻める必要は、向こうがひとり少ないのでありません。上手くボールを回して、相手が出てきたところで、チャンスは訪れたと思いますが、そんな中でゲームは進んでいったと思います。やはりボールの失い方だとか、ゲームの運び方というところで、相手が嫌になるというか、全然攻めてこないし、難しいなと(思わせる)。ボールを失わないようにして相手に攻撃権を与えずに、変な五分五分の勝負もしない。プレスを掛けられてロングボールで回避するとかができないことが敗因だと思います。守りに入ったということはないと思います。だいたいリードしたチームが少し守っている感じになるのは、どこのサッカーの試合でもあることです。逃げ切っているチームはそんなことにはなりませんし、逆にガンガン攻めて点を取られると『なんでそんなことになったんですか』ということになる。特に守りに入ったということはありません。最後で跳ね返せない、守り切れないというのが、力不足なんだという風に思いました」

Q:力不足ということですが、改善には時間がかかりそうですか?
「そんなに簡単に改善できることだとは思っていません。例えば選手を変えるなど勝負を度外視して力を付ける期間に変えるだとか、ああいうロングボールを跳ね返せるメンバーに変えるだとか、そういうことをすると先制する形にはならないかもしれません。これという形はないかもしれませんが、まずは自分達のレベルを知るということをやっていく。取り繕ってやっていくよりは大事なのではないかなと思います。戦えている部分もありますし、全部否定することなく、ただし総合力として勝ち切るには至っていない気がします。今日は1点を取られる前に取られる形もありましたし、そんなディシプリンが、あの時間帯で頑張れないというのは、やっぱり一杯一杯なのかなという気もします。決してさぼっているわけではなくて。そういうメンタルのところの強さも実力の中のひとつなので、逆に足を攣るまでやってもらって、足を攣ってもらった方が周りの選手も分かり易い。僕は失点する前の段階の話でやられるんじゃないかなと思いましたし、もしかしたら2−1で逆転されていたかもしれない。もし1−0で勝っても、どこかで大変なツケを払わされるんじゃないかと思って見ていました」

Q:明日以降のトレーニングで変わることはありますか?
「すぐに試合がありますから。回復をさせます。中2日しかないので。練習内容がどうこうではありません。まずは自分達を見つめ直す。やっぱり恥ずかしい試合をしてしまったということです」

以上
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