5月17日(日) 2009 J2リーグ戦 第15節
岡山 1 - 3 愛媛 (13:03/岡山/3,233人)
得点者:29' 内村圭宏(愛媛)、47' 内村圭宏(愛媛)、56' 赤井秀一(愛媛)、89' 喜山康平(岡山)
スカパー!再放送 Ch182 5/18(月)05:00〜(解説:野村雅之、実況:川崎祐一、リポーター:守口香織)
☆顔写真クイズ|勝敗予想ゲーム
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●手塚聡監督(岡山):
「ここ数試合の愛媛の試合から、シンプルに、かつ切り替えの早いチームだなとスカウティングをしていたんですけども、前半はリスタートからやられたんですが、そういうシンプルな、スピードのあるものに後手を踏んでしまったなと。ただ、前半の終わりかけには少しずつリズムを取り戻して来たので、後半もう一度、我々がやらなきゃけないことを確認してスタートしたんですが、開始早々に2点目を取られてしまったというのが、自分たちの勝負所というか、わかっているところですが、この2点目がゲームの勝敗を左右するうえでの大きな追加点となってしまいました。雨の中、多くの方がスタジアムに応援に来てくださったんですが、最後の最後にとりあえず1点返せたっていうのが、せめてもの救いかなとは思っています。以上です」
Q:ミドルシュートの差が勝敗を分けた印象がありますが、そのあたりはいかがでしょうか?
「2点目も、付いてはいましたが寄せきれなかったところから、斜めにドリブルされながらの得点で、3点目もエリアの外からの得点ですが・・・。現実に得点が生まれるのはペナルティーエリアの中からが多いわけで、ミドルシュートの差というよりも、自分たちの寄せが甘かったというところから、やられたんじゃないかなと思いますが」
Q:(雨という天候条件で)ミドルシュートを打っていけ、という指示を与えたり、ということは?
「攻守ともにそういう流れになることは言ってましたが、現実には、こっちが打つのは浮いてしまうシュートでしたし、愛媛が打つのは、キーパーが取りにくい、自分の前でワンバウンドするようなボールでしたから、スリッピーなピッチをよりアドバンテージとするボールが飛んだことは事実だと思います」
Q:喜山康平選手=FWと武田選手=トップ下の使い方について。
「後半スタート時は、前半と同じ形でいったんですが、2点目をとられてしまったおで、ボランチを1枚はずして、喜山をトップ下に、武田を前にという形にしました。少しボールが動く時間もありましたが、逆に前掛かりになって、何度もカウンターをくらってしまったので、もう一度ボランチを2枚に戻すという使い方をしました」
Q:この2試合は失点がかさんでいますが、どういう修正を行いますか?
「これはディフェンスだけが悪いということは決してないので、チーム全体でもう少しボールを奪うとか、プレッシャーを掛けるっていう意識を持たないと、相手からは精度のいいボール、シュートが飛んでくるわけなんで、意識を高く持たないといけないと思っています」
Q:久しぶりに先発に戻った選手が多かったですが、収穫は?
「野本安啓と川原周剛がケガから復帰して入って、野本は90分やりましたし、約2カ月試合から離れていたブランクを感じさせることはなかったと思います。周剛についてはマウスピースを付けてのプレーで、呼吸がしにくいということで、これはまあ馴れるしかないんでしょうが、そんな中で、自分の特徴を少しは出せたのかなと思います。ただこれからは90分間、フルに戦うことが求められるし、彼らは努力してやってくれると思っています。」
Q:2トップについて。
「現実にここ数試合、トップでのボールの収まりが非常に悪く、攻撃のある部分、リズムが出来にくい。『さあ攻めるぞ』というところで、ボールを失って入れ替わってしまったりということが。そこでボールが収まらないと、中盤の選手には、かなり負担がかかるだろうと思っています。守りから攻撃に切り替わったところのポイントとなるところなので、そこがスムースにきちっと収まらないと、攻撃の中のひとつとして、早く改善していかなければならないと思っています」
Q:川原選手投入のタイミングについて。
「少なくとも1点差で仕掛けるのが最低限だったと思うんですが、2点目を取られて、動かざるを得なくなってしまった。どんな流れになるか、という可能性のたくさんある状況でしたが、周剛を使うタイミングは必ずあるなと思っていました」
Q:川原選手はいいプレーもありましたし、精神的な面での存在感もあると思いますが、今後どういうところを期待しますか。
「ボールが落ち着く選手であり、局面で打開する力のある選手だと思いますので、そういうところを今後に試合でも発揮してもらいたいと思います。キックオフ前のメンバー発表で、周剛の名前が呼ばれた時に大きな声が上がって、そういうところは自分も感じていると思いますし、そういう期待にキャプテンとしてプロの選手として応えてくれるんじゃないかなと思っています」
Q:守から攻への切り替えで、どういう部分が一番の課題ですか?
「守から攻、攻から守の両方だと思うんですが、守備から攻撃に替わる時、ボールを奪ったところのミスをもっと減らさないと、自分たちのリズムはなかなか作れないだろうし、単純にその逆の、攻撃から守備のところは、単純に中盤の選手や、奪われた選手がすぐに守備の意識を持って、相手の出したいタイミング、場所へどれだけ出させないようにするか、ということと、後は最終ラインの、自分たちが攻撃している時のマークの確認やポジションの確認だとか、両方があると思います」
以上













