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【J2:第16節 富山 vs 鳥栖】楚輪博監督(富山)記者会見コメント(09.05.20)

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5月20日(水) 2009 J2リーグ戦 第16節
富山 0 - 0 鳥栖 (19:04/富山/2,208人)
スカパー!再放送 Ch183 5/21(木)05:00〜(解説:安井孝志、実況:牧内直哉、リポーター:豊田麻衣)
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●楚輪博監督(富山):

「前半はパスをつなぐよりも、逃げる意識が強かった。長いボールを蹴っても、動き出しがみえなかった。後半に向けては、ボールを引き出す動き、引き出して裏にギャップができるならそこを狙おうということと、グラウンダーでのパス回しを指示したが、後半も積極的にゴールを狙うより、まずくさび、まずボール回しという感じで、センタリングもシュートも少なかった。引き分けでも僕自身は0−0より、1−1がよい。うまく立ち回ってもチャレンジしていない。
負けてよいわけじゃないがチャレンジして良いも悪いも自分たちを出さないといけない。第1クールではどんな相手に対してもチャレンジして自分たちのスタイルを突き通すのがベース。次の湘南戦では、しっかりとスタイルを突き通して良い悪いの答えを出したい」

Q:後半、中盤が機能していないようにみえた。
「ボランチが持った時のワイド、トップの動き出しで、受けのタイミングが合っていない、動けていない。そこから前線にボールを放り込むサッカーになっていて修正したかったが、
相手が良かったのか、選択肢がなかったのか、ボールも人も動くといううちらしさがなかった。11人の選手が危険度をどう把握していたかは、ビデオを見てコミュニケーションの中で理解して修正していきたい。結果的に0−0はよく頑張ったといえるが、ボールも人も動かなくちゃいけない。そこに修正点があります」

Q:開始直後の失点が続いていたが守りの評価は?
「修正はできていた。後半の鳥栖・山田のボレーぐらいが怖かった。バックラインの修正は0−0ということでできていたと思う」

Q:連戦の疲れと、その対策について。
「対戦相手も同じスケジュール。疲れ、けがという点では、きょう木本が傷んだのでどうなるか。けがの5人から上がってくる選手がまだみえてこない。テンションをみながら選手全員で乗り切っていきたい。あしたのトレーニングで選手の気持ちを見極めてやっていきたい。次は自分の番だと思ってほしい。とって代わってやろう、ヒーローになってやろうとの気持ちで。ここまで、カンフルで入った選手が活躍しており、いいテンションでやれている」

Q:交代それぞれの意図について。
「石田は2列目でディフェンスに追いやられて特長が出せていなかった。動き出しを期待して桜井を入れて、2列目で木本のスピードを生かそうとした。永冨には疲れがみえたので、左SBの中田が相手の山田にやられていたので、野嶋を入れてディフェンスを運動量で助け、ゴールを向かうことを期待した。前回点を決めていたこともある。木本はわき腹を痛めた。両サイドの疲れもあり、最後は景山を入れてボランチの選手が4枚になったが、相手にサイドをやられたくなかった」

Q:以前に監督をした鳥栖と対戦した感想は?
「特別な思いはない。パススピード、パスの距離を意識してチームづくりをしているが、その点で鳥栖はパススピードもあり、すごく動いている。強いな、ちょっと差があるぐらいに感じていた。選手は最初面食らっていたが慣れてくれた。いいチームに対して、頑張ってくれた。セレッソ戦もそうでしたが、今はカターレの監督なので、ここには勝ちたいとかではなく、どんな相手にも自分たちの100パーセントを出して戦ってみたい、というだけです」

Q:第1クール16試合を終えての評価は?
「第1クールはまだ終わっていません。よく頑張ってはいる」

以上
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