6月24日（水） 2009 J2リーグ戦 第23節
鳥栖 0 - 0 富山　（19:03／ベアスタ／3,471人）
スカパー！再放送 Ch181 6/25（木）08:00〜（解説：サカクラゲン、実況：南鉄平、リポーター：ヨンヘ）
☆勝敗予想ゲーム
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●楚輪博監督（富山）：

「お疲れ様でした。結果は０−０でしたが、私の感じとしては１−１の方がよかった。１−１よりも２−２の方がよかった。とはいえ、鳥栖のハーフナー・マイクの高さ、山瀬の抜け出しなどを警戒しすぎたのかなあと思う。お互いに中盤での武器を持った攻防は、五分五分だった。富山がもう少し両サイドを駆け上がると、チャンスは増えたと思う。見てのとおりの０−０、お互いに気持ちの入ったゲームだった」

Q：鳥栖の武岡や島田に対して、激しくボールを奪いにいったようだが？
「ＤＦとしては、ハーフナーにボールを入れられたくなかったので、早いアプローチをした結果。中盤での争いを仕掛けた結果、前に出るタイミングを失っていった。舩津や濱野のところでボールを奪っても、そこから両サイドが攻撃に出ることができなかった。そういう意味でも、ハーフナーが気になっていた」

Q：３人の選手の交代理由を教えてください
「川崎に代えて木本を入れたのは、中盤にスピードを加えて、２列目からトップに飛び出してほしかったから。永冨にも疲れが見えて、木本をトップに入れた。姜も２列目からのスピードを考えて。石田も疲れが見えたのでバランスを考えて、景山を入れた」

Q：過去３試合で９得点をあげた鳥栖の攻撃を無失点で抑えたが？
「C大阪との試合を見て、『フィジカルもゲーム運びも、これは強い！』と感じた。その分だけ、ディフェンシブなっていた」

Q：第１クールと第２クールでの鳥栖の印象は？
「第１クールは、前半は富山で後半は鳥栖のペースだった。今日は五分五分」

以上