7月4日(土) 2009 J2リーグ戦 第25節
札幌 0 - 1 水戸 (14:03/札幌ド/22,707人)
得点者:22' 高崎寛之(水戸)
スカパー!再放送 Ch181 7/5(日)13:30〜(解説:野々村芳和、実況:中村義昭、プレーヤー解説:大森健作、リポーター:高木聖佳)
☆勝敗予想ゲーム
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●石崎信弘監督(札幌):
「立ち上がりに十分気をつけるように、といったところで一番最初に吉原宏太にポストに当てられるところという入り方がまだまだ甘いんじゃないかなと思います。特に、水戸の攻撃というのは高崎の頭とそのこぼれ球を十分ケアするようにといったところなんですけど、キックオフで、その形で崩されてしまった。ただその後は、ある程度落ち着いてですね、ゲームを組み立てて何回かいいチャンスを作っていたんじゃないかなと思います。まあ、ペナルティで退場者が出てですね、どうしても1点を取りにいかなければいけないという形で後半、取りに行ったんですけど、なかなかその1点が取れなかったというところがすごく残念です。ただ選手はやっぱり負けたくないという気持ちがすごく出ていたと思いますし、一番最後のゴールを決めるというところがまだまだ課題として残っているんじゃないかと思います。ただ、やっぱりさっきも言いましたけど、一人少ないなかで勝ちたいという気持ちが出てたんじゃないかな、と。その気持ちをですね、次の試合に持っていきたいと思います」
Q:今日の観衆は今年一番の多さだったが、ホームでここ最近勝てていない。ホームで勝てないという部分については?
「いや、やはりなかなか点が取れないということ。1点取っても、なかなか追加点が取れない。今日は1点も取れなかったんですけど、何回か決定的な形はあるんですけど決め切れない、というところと、リードしているのに追いつかれてしまうという甘さがあると思います」
Q:PKを与えた場面も含めて、前半は水戸にいいクロスを上げられていた印象だが?
「まあでも、そんなに本数は多くなかったんじゃないかなと思います。まだビデオを見ていないのですが、PKを与えたシーンは結構低い位置からのロングボールで、崩されてやられたわけではない」
Q:点を決めきれない、というところについて、パワープレーなどで結構いいチャンスは生まれていると思うが、あとひと工夫が足りないように見えるが?
「まず、前に高い選手が入っているとどうしてもパワープレーになりがちなんですけれど、そうじゃなしに、ハーフタイムにも話したし、ゲーム中にも言っていたんですけど、できるだけサイドを崩してクロスを上げていくようにというところと、大きい選手が前に入ったぶん、マイナスのボールも狙っていくように話しはしたのだが、最後はどうしても点が取りたいというところで、長いボールが多くなったのかなと思います。あとは、ゴール前の落ち着きとか、センスという部分にかかってくると思いますが」
Q:後半、かなりリスクを冒した布陣になったが、ボランチのダニルソンの守備に安心感が持てるようになったことも理由のひとつか?
「いえ、負けているということと、ホームだから勝ちにいかなければならないということで、最後はツーバックでもいいから、ということで。それは点を取りたいというのが、大きな理由です。ただ、ダニルソンはディフェンスの面では随分良くなっているのではないかなと思います」
Q:ひとり退場するまでは練習の成果がかなり出ていたかと思うのですが、監督としても最後まで11人でやらせてあげたかったという思いが強かったのでは?
「当たり前です。すごくサッカーの質が変わってきている。ただ、ボールの動かしかたがよくなってきている。パスで相手を崩すことができてきている。ただ、最後のフィニッシュのところと、フィニッシュの前のところで、もう少し崩せるプレーがあってもいいんじゃないかと思います。やみくもに外からシュートを打つよりも、もう少し崩してシュートを狙ったほうが決定率は上がると思います。そういうところがまだまだ課題だと思いますし、そこまでいくと、あとは選手のセンス。まあ、センスで締めくくったら何も始まらないとは思うのですが、アイデアが出てくれば、もう少しいいサッカーができるのかなと思います。ただ今日は20分しかサッカーをさせてもらえなかったので」
Q:試合全体のリズムがあまりよくならなかったと思うが、監督自信としてはどう感じているか?
「おっしゃる通りだと思います。やはりたくさんのお客さんが入ったなかで、なかなかリズムができなかったと思います」
以上













