7月4日(土) 2009 J1リーグ戦 第16節
清水 3 - 3 京都 (19:03/アウスタ/16,205人)
得点者:14' 柳沢敦(京都)、24' ヨンセン(清水)、28' 岡崎慎司(清水)、44' 岡崎慎司(清水)、58' 渡邉大剛(京都)、89' 李正秀(京都)
スカパー!再放送 Ch183 7/5(日)08:00〜(解説:澤登正朗、実況:桑原学、リポーター:真鍋摩緒)
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●加藤久監督(京都):
「今日はベンチで見ていても、お互いにかなりテンポの速いスピード感のある試合ができて、見ている方々は十分に楽しめるゲームになったかなと思う。1点良い形で取って、その後にセットプレーの崩れで2点を失って、前半のうちに3点入れられるというのは、自分としても予想外の部分だった。だが、後半も全体のポジションのバランスを崩さず、なおかつ攻めに出る姿勢を失わず、2点目も素晴らしいカウンターで決めることができた。柳沢のヘディングシュートがポストに当たったりして、最後はどうなるかなという状況で、最後の最後で追いつくことができた。エスパルスは、前にいる選手たちは非常に力のある選手がいるし、このチームに3ポイントを持っていかれずに、こっちも1ポイントを取れたということは、選手の頑張りのおかげだと思っている。チームの雰囲気という部分でいえば、こういう最後に追いつけたことは、次の試合に向けても非常に大きな弾みになると思う。90分を通じて、クオリティの高い試合をやれたと思うし、こういう試合を次にもできるように、良い準備をしたい」
Q:2点のビハインドを追いつくというのは、かなり久しぶりだと思いますが、そのへんの手応えは?
「後半に向けて、選手はロッカールームで少し気落ちしていた部分があったので、これもサッカーだよと。1回に2点は取れないので、1点ずつ返していくしかないし、こういう試合こそ自分たちの真価が問われると思うので、やり方を変えずに辛抱強く戦おうと。まずは1点取ろうと。そうすれば流れも変わると言って出した。
(前半は)左にディエゴがポジションをとっていて、市川に上がられて右から良いクロスを上げられていたので、そこに安藤を持っていって、ディエゴを真ん中にして、安藤のポジションに勇人を下げるという形で少し変えたので、向こうのサイドアタックを少し止められたかなと思う。
エスパルスは、リーグの中でも失点が少ないほうのチームだし、そのチームからアウェイで3点取れたということは、選手にとっても非常に自信になると思う。しかも、最後の点が、ロスタイムの本当に最後の最後で、そこで追いつけたのは、自分たちのやっていることに対する自信を深めることができたんじゃないかと思う」
Q:最後はかなりリスクを冒して強気で攻めましたが、そこは今後のことを考えてもそうするべきだと考えていたんでしょうか?
「いや、3-2のまま終わるわけにはいかないので。李正秀なんかも、最後はかなり前がかりになってやっていたし、向こうも最後はDFを入れて、パワープレーを止めようとしていたので、正秀にはもう上がれと。(清水は)前のほうには2人いたが、縦並びで1人しか残っていなかったので、水本1人でそこに対処させればいいなと思っていた。何としても点を取るんだという気持ちが、ああいうゴールを生んだんじゃないかと思う。負け試合をサポーターに見せるわけにはいかなし、それで逆に4点目を取られたら、それは割り切るしかないと思う」
Q:岡崎選手をかなり警戒していたと思いますが、その中で2点を取られた原因は?
「クロスへの対応というのが、人数は足りていたが、入ってくる速さとか、身体を当ててボールに向かってくる強さとか、そういうものに遅れて入れられたという部分があるので、そのへんは内側にいた染谷のポジショニングも少し甘かったと思うし、こちらが数的優位な状況でも……岡崎はワールドカップ予選の試合でも、どこに当ててでも入れる気迫というか、そういうものにこちらが対応できなかった部分はあると思う。彼を止めるというのは、Jリーグの他のチームでも大変なことだと思うが、もっともっと守備の練習をして、彼にも仕事をさせないように、準備したいなと思う」
以上













