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【J2:第25節 鳥栖 vs 福岡】岸野靖之監督(鳥栖)記者会見コメント(09.07.04)

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7月4日(土) 2009 J2リーグ戦 第25節
鳥栖 3 - 1 福岡 (19:03/ベアスタ/10,529人)
得点者:21' 飯尾和也(鳥栖)、36' 高地系治(鳥栖)、64' ハーフナーマイク(鳥栖)、78' 城後寿(福岡)
スカパー!再放送 Ch181 7/5(日)11:00〜(解説:乾眞寛、実況:南鉄平、リポーター:ヨンヘ)
勝敗予想ゲーム
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●岸野靖之監督(鳥栖):
僕が鳥栖に来て、初めてサガン鳥栖とアビスパ福岡の関係、いろんな本当に厳しい関係があったのは聞いていました。なかなかサガン鳥栖が上回ることができなかったですけど、今日の試合ではっきり勢力図が変わった、そんな試合だったと思います。それをやりとげた選手たち、スタッフ、本当に今日たくさんスタジアムに来て最後まで応援してくれたみんな、テレビでもいろんな人が応援してくれたんだと思うんですけど、そういうことを非常に感じました。51試合のうちの1つかもしれませんが、僕にとっては、今日の試合を勝つことが、まず一つサガン鳥栖に来たしるしになったのかなと。とにかく選手に感謝したいです。

Q:アビスパ福岡との戦いという部分では、ダービーということで何か戦力、戦術といったもの以外の気持ちの部分であったりとか、何かピッチのなかで出てくるというのを観ている側にも伝わってきました。それがプレッシャーにも感じたんだとは思うんですが、それもピッチ上ではねのけることができたっていうのは本当の強さだと思うんですが、監督はそのあたりをどのようにお感じですか?

口では51試合の1つといっても、皆さんマスコミのみなさんも普段気にしないことまで気にするような煽りを入れてくれるし、そんなことまで考えていないっていうことまで煽って煽って、自然と「そうなのかな」と誘い込まれるような、それが九州ダービーだと思います。

けど僕が今日選手にいったのは、いろんなものが降りかかってくるっていうかね、相手も今日も負けると非常に厳しい状況に追い込まれる。だから僕は今年一番の試合をしてくると。けど、君らは、普段一生懸命練習していること、一人ひとりができること、それをみんなで助け合ってチームのためにプレーすれば、必ず勝てると言って送りだしましたが、結果が出るまでは確たるものじゃないと思うんですけれども、それを背負ってでも、しっかりとそれを結果を出した。これはアビスパ福岡よりサガン鳥栖が強いということ以外にないと思いますね。

Q:ロングボールが多かったという印象を受けるんですが、これは意図的だったんですか?

どっちがですか?

Q:鳥栖の方が

ウソ! それはアビスパ福岡のほうが全然多かった。もう放り込むしかなかった。鳥栖はサイドのワンツーとか見ました(笑)。まぁこれもダービーです。意図的にサッカーはしないといけないし、無我夢中ばっかりではいけないと思います。前から来たら背後、背後を狙うことによって中盤が空いてくる、ちょっと格好いいかもしれませんが。我々がリードしてからアビスパ福岡はボールを欲しがっていたので、ボールの失い方、これはすごい気をつけなければいけなかったので、相手を下がらせようなことをやって、全体でプレッシャーをかけやすいようにしようということで、そこは意図的かもしれません。でも、いいワンツーとかも結構あったでしょ?(笑)。アビスパ福岡は蹴りこむしかなかった。けど、1点取られてしまった。欲かいてるかもしれないけど、僕はゼロで終わらせたかった。それくらい今日は力の差があったと思います。すぐ次の試合があるので、次の準備をしたいと思います。

Q:前回のレベルファイブスタジアムでの試合後も監督が「力の差を見せ付けた」という発言をされたと思うんですが、それが今回は結果としても現れて、今チームの順位があがっている。これは大きな勝利ではないでしょうか?

アビスパ福岡に追いつけ追い越せということを、僕は現場だけでまず強く思っていたので、アビスパ福岡に今日、本当にアビスパ福岡がギリギリの試合をしてくるなかで、それを僕らが打ち負かして出した結果、特にアビスパ福岡に勝ったというのは、僕のなかではすごくでかいですね。選手も常にアビスパ福岡とサガン鳥栖を比べられて、いつも上から目線をされていたんですけれど、もう胸張ってサガン鳥栖といっていいと僕は思いますね。それくらい今日の試合は大きな意味があったと思います。けど次の試合に勝たないと話にならないんで。今日は終わった後に涙が出そうでした。それくらい嬉しかったです。

Q:サガン鳥栖の好調を支えている一つの、ボランチの高地選手の運動量だと思っていまして、今日のゴールもそのあたりが出たと思うんですが、高地選手のゴールについて評価をお願いします。

彼は鳥栖でしばらくサイドバックをやっていていたんですけれども、もともと非常に攻撃に強いものがあって、それをより得点のところに活かせるっていうことで、パスワークだとか、逆を取るだとか、それをより出せるポジションっていうことで今ボランチをやっています。だんだんツボっていうか、勝負所っていうか、ゲームを読む力がすごいついてきたと思っています。一つは必ずシュートを打つというか、そういう意識が非常に強くなってきたと思いますね。ヨシキ(高橋義希選手)と非常にバランスよく交互に長い距離を動けるようになってきているし。彼のゴールは本当にチームを勇気付けるゴールがすごい多いんですね、そして美しい。泥臭くてもいいんですけど。あいつにはそういうところがすごくありますね。積極的に点を取る姿勢が非常に強くなってきているんで、それが結果に結びついていると思う。今日、頭を打って首が痛くて、もう最後10人でもと話したんですが、「絶対に戻りたい」と。そういう強いものも出してたし、ゲームを決めるっていう責任感というか、強いものが出てきましたね。以前は球際のところでいつも痛がっていたんですが今は痛がらないし。次の試合に向けてこの3日で治してもらって、これからが勝負だと思いますね。

Q:試合後にサポーターに声を掛けてとても盛り上がっていましたが、どういう言葉をかけたんですか?

いつも応援ありがとうございますということと、サガン鳥栖のほうが今日は強かったという話と、本当に今日はサガン鳥栖のほうが上回ったと、そういう話をしました。あとは選手に話を聞いてあげてください。

以上
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