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【J1:第17節 千葉 vs 神戸】アレックスミラー監督(千葉)記者会見コメント(09.07.11)

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7月11日(土) 2009 J1リーグ戦 第17節
千葉 1 - 1 神戸 (19:03/フクアリ/12,349人)
得点者:39' 朴康造(神戸)、68' 谷澤達也(千葉)
スカパー!再放送 Ch183 7/12(日)08:00〜(解説:川勝良一、実況:八塚浩、リポーター:飯田留美)
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●アレックスミラー監督(千葉):

「前半の滑り出しは良い形で入れていたと思います。その中で裏に飛び出していく動きが少なかったと思います。うちのサイドの選手が開き過ぎていて、センターフォワードの選手をサポートできなかったという点があります。そういったことによって、サイドから攻め上がってもサイドバックに戻したり、そこからクロスボール、そしてボックス(ペナルティエリア)の中には1人か2人しかいないという状況になっていたと思います。
神戸というのは非常にカウンターの強いチームで、そこについては今週ずっと練習してきました。しかし、うちのFKから相手のファーストディフェンダーに当ててしまい、状況判断を誤ってショートパスを入れ、奪われて、そこからカウンターで失点につながるという悪い状況判断があったと思います。後半に入って、裏にもっと飛び出して行けるようになっていました。それによって、うちが主導権を握り出すことができていたと思います。しかし、クロスの質というものは少し上げていかなければいけないと思います。クロスに関してはいつもニアで弾き返されている状況であれば、工夫していかなければいけない。
前半の話に戻りますが、20分を経過したくらいから相手の13番(我那覇)、50番(大久保)の選手が下がってボールを受ける動きをしていました。それに対してうちのDFが簡単に持たせてしまい、ターンを許して仕掛けられたり、サイドを使って仕掛けられてしまった点があったと思います。やっぱり、守備の面で強いメンタリティを持った、後ろのスペースを怖がらずに寄せる時は寄せる、寄せない時は寄せない。いつ寄せるべきか、いつ下がるべきかということを考えながらやらないといけないと思います。そういったものはゲームインテリジェンスの1つだと思います。しかし、後半の動きについては良くなっていたと思います」

Q:前半の最初は開いてしまったとおっしゃったが…。
「(アレックスミラー監督は質問の途中で話しだして)神戸が4−4−2でやってくるということで、ラインの間で受けるということを練習の中でやってきました。しかし、うちのワイドの選手が外に開き過ぎていた点があって、そこをうまく活用できなかった。ボールを持ってもそこから何かを仕掛けるということができたわけでもなかったし、その中で後半に入って裏に飛び出す動きやスルーパスが通るようになっていたと思うんです。そして、前半に一度あったんですが、坂本から深井に良いパスが出て、深井は倒れていればPKをもらえていたかもしれないが、彼は正直者で立ったままでプレーしてしまったということがあったと思います。前半についてはもっと裏に飛び出していく動きが必要だったと思います」

Q:(質問の続き)FWとサイドの距離が遠いというのは、今日だけでなく何試合も続いているが、なぜ最初からできないのか?
「それはゲームインテリジェンスにもつながるわけですし、FWの選手にボールが入る時、反対側の選手は飛び出す動きだったり、サポートに入る動きだったりを考えないといけないですよね。FWの選手が頭でそらすのであれば、どこに飛び出したらいいのかを考えないといけないし、ボールが短かければ後ろから入ってきてサポートする、ラインの間でそういったボールを受けるということをやらなければいけないと思います。そういった動きが前半はなかったこと、そして谷澤をトップ下に入れ、工藤を中盤に変えたことによって、そういった動きができ出したと思います。
益山が右サイドに入り、裏に飛び出そうとしていたし、深井も飛び出そうとしていました。そして、巻の周りを谷澤が衛星的に動き回ることができていたと思います。前半は深井がサイドで持っても、そこから下げて和田がクロスボールを入れるという形だけで相手のディフェンスを動かしたわけではないんです。相手のDFであれば自分のポジションを守っていればいいだけで、それであればケーキやお茶を飲んでいても余裕で守備できると思います。そういった意味で前半、工藤はディフェンスの裏への飛び出しを考えてやっていたと思うし、その中で一度良いチャンスがありました。しかし、そのタイミングでヘディングを当てることができなかった。前半に関して両サイドの2人は裏へ飛び出すことができなかったが、工藤はそれをやっていました。
そういった意味で和田が前半、良いクロスを入れる場面があったが、谷澤がサイドに開き過ぎていたことで相手のセンターバックとサイドバックの間に入っていけずにサイドバックの外側に回ってしまい、ボールに触れないことがあったと思います。ただ、同点に追いつくことに全力を尽くしてくれたと思います」

以上
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