9月12日(土) 2009 J2リーグ戦 第39節
熊本 2 - 1 鳥栖 (16:04/熊本/8,671人)
得点者:29' 西弘則(熊本)、62' 高橋義希(鳥栖)、84' 山内祐一(熊本)
スカパー!再放送 Ch180 9/13(日)08:30〜(解説:池ノ上俊一、実況:山崎雄樹、リポーター:吉田明央)
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●岸野靖之監督(鳥栖):
「えー…、負けて残念。以上です」
Q:前半立ち上りからパワーを持って臨む布陣で、前半は0−1でした。先制して後半へというプランだったと思うんですが、その中で、失点した後で早い交替もありましたが、どうやって逆転にもっていこうというプランを立てられたんでしょうか?
「ゴールの中にボールを入れて、勝とうとしました。…それじゃ説明にならんね。まずビルドアップのところから、僕の考える展開自体が少なくて、そこにホベルトが下りてくると、そういうことが多すぎて、彼は3試合目ですけど初先発で、最初からフルパワーで行くっていう気負いがすごくあってね。非常にサガン鳥栖に今までなかったプレーをたくさんやってくれたんだけど、そこの比重が最終ラインで多すぎたので、そこを取ろうと。それで展開できる山田を入れて、より高いところで展開しようとしました。人をひきつけて最終的には数的優位を作る、あとはサイドをうまく使う、サイドを引っ張り出す、それを繰り返すということですね」
Q:今週、熊本のプレスに対して背後を取るという練習をしてきたと思いますが、そういう形が攻撃の中であまり見えなかったかと思いますが、その辺りはいかがですか?
「立ち上りは何回か背後を取れてたけど、要するに、思った事がなかなかできないのがサッカーだし、それが最終的には結果に出たのかなという気がしますけど、僕は前の2人でいいところは十分出せると思ったし、前の2人でもう少しボールを引き出すような。けれど終わってみたらね、もうちょっと前半から、背後を狙えるスピードのある選手を入れた方が良かったのかなというのは、これは結果論かもわからないけど。けれど、僕が常に言っているのは、鳥栖の選手の方がプレッシャーはあるんですよね。そのプレッシャーを楽しんで、思い切り背負うて、体がしびれるくらいの重圧を受けてサッカーをする。今そういう状態だと思うんですけど。そういう中でもしっかり、自分の役割をやると。チームとしても成長しなきゃいけないし、選手もそれを覚えながら強くなっていくと。それを目指してるんですけど、そんな中でも失点しないように、うまくあそこは入り込まれましたけど、ああいうのは無くして、このチームは少なくとも1点2点は取れるチームなんで、ゼロで行けば必ず勝てると。そこはちょっと崩れましたけど」
Q:前日の練習の後、円陣を組んで「ほんの少しの事を詰めてやらないと勝ちにつながらない」とおっしゃっていました。そういうところで、今日は決定機もありましたし、守備の部分でここぞというところで失点につながった部分もあって、今後チームが強くなる上で、今日の試合をどうご覧になったんでしょうか?
「これから、昇格に関係ないチームが、残りの試合を少しでもサポーターに見せるとか、ひとつでも順位を上げるとか、それから個人個人では契約だとか、そういうところで成績に関係なしにぶつけて来るチームばっかりだと思うんですよね。それを、これから毎回というか、思い切りプレッシャーを受けながらサッカーして行くんで、ビビらんと、堂々とプレーすればいいと俺は思いますよ。
今日は、熊本は順位も順位やし、残すもんというのはダービーで勝つしかないわけじゃないですか。それをしっかりファイトして来たと思います。これから何かにつけ、パワーに変えて試合をしてくるチームばっかりだと思うんですよ。そういうのは上にいるチームは当たり前の事なんで、今まではサガン鳥栖は下でそういう役をやっていましたけど、もうそろそろそういう事をしっかり受けて、なおかつ勝って結果を出すと。
試合が終わって選手を見てたら、彼らは、1人前の選手になってきたのかなと。負ける事に慣れてないというか。強いチームは、連敗しないというか、負ける事を簡単に受け入れないというか、そういうものが、次の試合に必ず生きると思うんですね。そういうチームになってきてるのかなと。まあ、負けたのは、僕の持って行き方が最終的には良くなかったというのがあるかもわかりませんけど、いろいろ頭を使って、次の試合に必ず勝って、強いチームにしたいと思いますね」
以上













