今日の試合速報

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【2010Jリーグプレシーズンマッチ 名古屋 vs 岐阜】試合終了後の各選手コメント(10.02.28)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2月28日(日) 2010Jリーグプレシーズンマッチ
名古屋 1 - 1 岐阜 (13:00/瑞穂陸/6,819人)
得点者:32'玉田圭司(名古屋)、90+3'西川優大(岐阜)
2010開幕特集顔写真クイズ勝敗予想ゲーム
----------

●田中マルクス闘莉王選手(名古屋):
「今日のゲームは最後の調整といった感じだったので、まず自分の体調はどうなのかというところと、上がった時にどういう仕事ができるかというところを考えながらやっていたので。まあ、多少は監督に怒られるかなと、様子を見ながら。貴重な試合だったと思います。僕はそんなにバンバン上がれるわけじゃないんで(笑)、今日も1−0で勝っていたから、最後は上がらなくてもいいのに上がってしまったので。それも試しながらね。これからは監督に、もっと戦術に従うようなことができると思うので。本当に僕にとっては貴重な試合だったと思います。上がりすぎたな(笑)。
(4−3−3は?)みんな理解すればできると思う。それが大事だと思います。上がって行くかっていうところも」

●吉村圭司選手(名古屋):
「闘莉王が上がると言っても中途半端に上がるわけではないので、流れの中でカバーできる。問題はないです。でもダニルソンや僕ひとりでは守りきれないので、中盤3人の距離感が大事になってきます。MFの前の2人と僕のポジションの3人で距離を保たないとボールは回される。攻守を早く切り替えて、壁を作らないといけません。カウンターを喰らったのは、ボールが奪えるところで奪えなかったから、相手に自由なスペースを与えてしまったため。そこも切り替えを早くしないといけない。それは自分たち次第で変えられるところ。練習から意識付けしていくことが大事だと思います」

●阿部翔平選手(名古屋):
「いろいろ噛みあわないところもハッキリしてきた感じです。チャンスは作れたのでそれを決められるかどうかというところ。やっぱり2点目が必要というところですね。噛み合わない部分は。例えば、前の選手が縦パスを下がって受けるのか、そのボールも足元なのか、裏なのかというところです。簡単にサイドチェンジできれば、ダイレクトとかも入れて大きな展開がもっとあってよかったと思います。ダニルソンはまだ慣れてない感じはありました。まだ細かいところが伝え切れていないので、伝えていきたいですね。ミットフィルダー3人が合わせてディフェンスをしないと、中盤は空くなと思いました。ブロックを作って欲しい。カウンターの縦パスを通されていたので、それをなくさないと、ディフェンスとしてはキツイ。
今日はマギヌンもブルゾも守備をしてくれたが、ポジションさえ間違ってなければ大丈夫。守備は慣れかなとも思います。ダニルソンとは言葉の問題もあるけど、トゥーさん(闘莉王)が伝えてくれるので。でも全体の動きはいいけど、瞬時の動きまでは指示できない。ダニルソンもまだ伸び伸びできていないですし。次からは伸び伸びやってくれるでしょうけど。それに課題はそこだけではないです。
トゥーさんからは中に絞れという指示がありました。中への意識というのをマス(増川)さんにも伝えていました。僕もそれは意識しましたね。自分なりの戦術の解釈で、そうやろうと思ったみたいです」

●玉田圭司選手(名古屋):
「結果は残念ですけど、名古屋らしいサッカーは見せられたと思います。本番ではこんなことのないようにしたいです。得点はいつでも狙っているし、これから続けていけるように頑張ります。監督からは自分よりも、チームがどうするべきかを言われました。多少の自由は与えられてるし、自分の持ち味もそこにある。今日は2点目を取れる時に取れないこと、それを考え直さないといけないと思います」

●増川隆洋選手(名古屋):
「バランス取りは難しくはなかったですけど、ちょっとボールサイドに寄った時のポジションの修正さえできれば、もっと楽に守れたりするのになとは思いました。そこは改善点としてみんな共通理解として持ってますし、修正課題として意識するでしょうから、まあ良かったのでは。

(闘莉王選手の指示?)真ん中をとりあえず締めろと。真ん中を閉じることは大事な部分でもありますので。ただ真ん中にいるだけでなく、うまくバランスとって出て行くこともしなければいけない。新しい選手も来て、色々な考え方もあると思いますし、その中で意見を出し合って、ひとりのやり方に縛られることなくいいバランスでやっていければいいと思います。闘莉王の指示自体は悪くないし、ベーシックなことですから。別にそれに対して間違ってるとかそういうのもないです。それもあってのディフェンスのアクション。連係は悪くないと思いますね。声を掛け合ってできているし、思ったよりもギャップとかもできていないですし。前半は特に手応えを感じるものだったと思います。

(中盤のフィルターがかかってない感じについては)後半は特にそういう風な感じを受けられる展開だったと思いますね。やっぱりあそこでバンバン縦パスが入って、僕たちの前で(FWにパスを)受けられていたので、ああいう展開は増やしてはいけないですし、あそこを閉じるのがディフェンスの最重要課題だとは思います。そこをしっかり外へ追い出せるように、前の選手にはコーチングしないといけないし、前の選手もしっかり意識して追い出してくれれば。そうすればチームとしてもっと守りやすくなるとは思いますね。そこから奪ってカウンターの形も増えると思うし、そういうところはもう少し、今日のMFは攻撃的な選手が多かったけど、それでも守備の意識は持たないといけないと思います。そこは細かく試合中でも言っていこうと思いますし、これから意識していくことではあると思いますね。
前線のパスコースについては、前に張り付いてしまっていて、あれでボールが入って動いていけるんならいいんだけど、スムーズに動かなくなった時にどうするかというのはあります。もう少し、今日はサイドでショートコンビネーションを使えば突破できた相手だと思うんで、まだやりやすい部分もあったし、リズムが悪い時でもワンチャンス作れたことは多かった。でもレベルが上がってそれが難しくなってくると、困ることになる。自分たちのやり方で相手にギャップを作って、意図して狙っていかないといけないかなと思います。
今日は岐阜が縦パスを入れさせずに外へ追い出してというのを狙ってたので、そこは向こうのやりたいことをやられたかなと思います。でも、全体的に見ればしっかりボールも動いたし、カウンターもかけられてはいたと思います。まだ連係が合ってない部分もいくつか見受けられましたけどね。それはやっていくうちに合ってくるもの。選手同士がやってる時に考えるもの。そこはあまり気にしてないです。ベースとしてチームがどうやっていくか、どうボールを動かしていくかというのが一番大事なことなので」

●西川優大選手(岐阜):
「(ゴールについて)ありがとうございます(笑)。前回の試合(昨季の天皇杯準々決勝)で取れなかったので。最後の最後でしたけど、いいコースに飛んでくれて。日本代表のGKから得点できたのは率直に嬉しいですね。自分がサイドにいるというのを忘れるくらい嬉しかったというか、FWにいる感覚で。キャンプでもあの位置からのシュートは練習していて、実際にああいう場面が来て、決められたというのは自信にもなるので。今日だけでなく、あの位置からのシュートというのはモノにしていきたいですね。

(渾身のガッツポーズ)あまり憶えてないんですけど(笑)、でも、みんなが寄ってきてくれて。今日は本当負けたくなかったし、0では終わりたくなかったんで、1点がどうしても必要だったのもあって。そのキツイ中でもみんな走ってくれるし、それを考えたら自分もサボるわけにはいかない。岐阜のサポーター側に攻めていたというのもあって、ぜひ1点取りたいという気持ちは強かったですね。相手は中盤のプレッシャーとか早い部分もあったんですけど、昨年の天皇杯でも感じたのは、やれる部分というのはあるし、技術的には向こうの方が高いので、回される時間もあったんですけど、こっちもしっかり組織的な守備を組めればあまりやられるところもなかった。後半の最初の方なんてこっちの方がビッグチャンス多かったぐらいなんで。そこまで大きな差は感じなかったですけどね。昨年よりはこっちも決定機が多かったから、攻撃面では良かったのがあります。

今日はケネディ選手がいなかったので、高さ的なところでは天皇杯と違うところもあったんですけど、うまく自分たちの持ち味を出しながら攻撃も守備もできたという点では、今年始まってから一番良かったんじゃないかと思いますね。左サイドハーフについては、最初言われた時は『そこをやるのか』というのはありましたけど、実際やってみて、シュートに絡めるし、アシストの仕事もできるし。幅広くできる部分もあります。プロになってからは初めてですけど、大学の時にはやったこともあったので、そんなに違和感なくやれました。守備については考えることも多かったですけど、それも試合こなすごとに慣れてきて、今は違和感なくできていると自分では思っています」

●野田恭平選手(岐阜):
「攻め込まれる時間が多かったんですけど、DF陣で声かけて、冷静に対処して、苦しい時間が続くけど、自分たちのサッカーを続けようと終始声だしてたので。それが結果につながったかと思います。
去年の天皇杯準々決勝の中で学んだものは自分の中で結構多かったので、それを少しでも成長した姿に変えられたかなと思います。相手は日本代表のGKで、前回の対戦は内容的には名古屋の方が上でしたけど、こっちもチャンスがある中で、キーパーの出来いかんで勝負を決められるというか。負けを引き分けに持ち込めたり、引き分けを勝ちに持ち込めたりとか、それをあの0−3のゲームで自分は痛感したので。そういう部分を意識しながら、2ヶ月間トレーニングしてきて、公式戦ではないですけど、とりあえず負けなかったというのと、得点を取れたというのは、ひとつの進歩だと思います。それを前向きに受け止めて、リーグ開幕につなげていきたいです。
守備については、始動してからキャンプ半ばまでは選手も戸惑いがだいぶあるかなという感じだったんですけど、キャンプ終盤にかけてだんだんやるべきことがわかってきたというか、見えてきたので。人としても戦術としても決まりごとはハッキリしてるので、コーチングもしやすいですし、今日に関しては守備自体はよくできていたと思います。まだ守備から攻撃につなげていく部分でボールロストというのが少し多い。そこをチームとして打開して攻撃につなげていくかというのがひとつポイントだと思う。そこをテーマにやっていければいいと思います」

●菅和範選手(岐阜):
「過去戦った中で1点も取れていなかったので、実際に点が取れてすごく嬉しいですね。でも点を取ったことよりも課題がたくさん出てきたので、嬉しいだけでなく、もう少し厳しさを持ってやらないといけないと思いました。
課題はもう少し攻撃面でテンポ上げていったり、少し手詰まりじゃないけど、前に進まない部分が多かったので。そこはあと1週間で開幕に向け修正していきたいと思います。自分の右サイドのポジションはやってみて、キャンプから守備の意識をもってやってきたので、守備では貢献できたと思うんですけど、なかなかボールも回ってこなくて、攻撃面での貢献ができなかった。
後半は少しずつ展開できて、自分のところにもボールが来たので貢献もできたんですけど。今後は1試合を通して得点に絡めるようなプレーがしたいですね。

(主将として)去年からメンバーはほぼ変わらずにできたので、すごく楽な気持ちでゲームに入れたのと同時に、サイドから見るチームは少し視野も変わってきます。逆サイドにボールがある時には意識的に声を出すようにしましたけど。

(終了間際の得点で、『長良川劇場』ができました)そうですね。あの場面でしっかりゴールが取れるということは、やっぱりリーグ戦でもすごく大事なことだと思いますし、負けないことは本当に大事こと。負け癖はなくしていきたいですね。監督からは『いいゲームだったからもっとレベルを上げて戦っていこう』と前向きな言葉を頂きました。まずは今日出た課題をチームで話して、1週間やっていきたいです」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着