3月27日(土) 2010 J2リーグ戦 第4節
水戸 0 - 0 北九州 (13:04/Ksスタ/1,803人)
スカパー!再放送 Ch185 3/28(日)08:00〜(解説:戸塚哲也、実況:西達彦、リポーター:佐藤愛美)
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●与那城ジョージ監督(北九州):
「立ち上がり5分ぐらいよくなくて、何回か裏を取られてピンチになったけど、そこから落ち着いて、特に前半はそんなに攻撃的に出なかったのですが、後半は中盤でいい感じでボールが流れ、いくつかチャンスも作りつつあるかなという可能性もあった。結果的に0対0だけど、チームとしてはアウェイで勝点を取れたのは大きな財産でもあるのかなという気がします。全体的にはボールがよく回った試合だった。あとはアタッキングゾーンに入った時の工夫や破壊力。そこを付け加えていければと思います」
Q.今日は中盤の構成力で水戸より上回っていたと思います。今日の中盤の評価は?
「高いところでもクサビで入った時にスイッチが入るような形になった。そこから裏に出るタイミングがいまいちだった。ただ、サイドバックやセンターバックからボランチのところに入ってくるボールが丁寧だったし、中盤が中から外に展開できた。その辺の展開力が開幕の2試合に比べてよくなった。でも、展開力の後の破壊力を増さないといけない」
Q.破壊力ということで今日は2トップが似たようなタイプだったのですが、その辺は影響したのでしょうか?
「流れは非常によかったので、中嶋のところでボールもよくおさまってたので。あとは裏に出るタイミングが問題だった。破壊力にしても、空中戦の破壊力ではなく、速いパス回しの後の裏のボール。そこにボールを出せたらなと思います」
Q.2試合無失点で勝点を挙げています。手ごたえを感じてますか?
「J2はどのチームも中盤の構成力が高い選手が揃っている。どのくらいコンパクトに保つことができるか。そこが大きな課題ですね。裏をあまりケアしないとやられてしまう。4試合戦って、ここ2試合無失点で抑えている。コンパクトを保てたことは我々にとって大きな財産でもあります。自信が少しついてきて、次の試合につながるかなというのが、自分の中にはあります。選手たちは戦術に対しても一生懸命やってくれているので、すごくありがたいですね」
以上
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