4月4日(日) 2010 J1リーグ戦 第5節
磐田 4 - 3 G大阪 (14:03/ヤマハ/10,603人)
得点者:30' 前田遼一(磐田)、36' 橋本英郎(G大阪)、54' 前田遼一(磐田)、74' 平井将生(G大阪)、75' パクチュホ(磐田)、76' 平井将生(G大阪)、82' パクチュホ(磐田)
スカパー!再放送 Ch183 4/5(月)08:00〜(解説:桑原隆、実況:大石岳志、リポーター:荒木麻里子)
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●柳下正明監督(磐田):
「3点取られているということは修正しなければいけないけれども、選手たちの勝ちたいという気持ち、勝利への執念というものが、グラウンド上で表現できたんじゃないかと。それともちろん、サポーターの熱い声援があって、選手たちの頑張りもあったので、5戦目にして勝利をサポーターにプレゼントできて、ようやく喜びを与えられてホッとしている。
ただ、相手がガンバとはいえ、簡単に得点されているということを、これからしっかりトレーニングして、もっと安定したトレーニングができるようにやっていきたい」
Q:上田選手が入って、中盤はかなり落ち着きが出たと思いますが、彼自身どのあたり良くなって、起用されるに至ったのでしょうか?
「ひとつは、彼の課題であったオン・ザ・ボールでの守備の弱さというのが、今シーズンもちょっと見られていたが、それを改善しようとする姿が、トレーニングで見られた。練習ゲームにおいても、厳しさというものが出てきていたし、動きのスピード感というのも出てきていた。良いタイミングではないかということで、コーチングスタッフと話をして(水曜日の浦和戦に)出していった。もちろん、いちばんは展開力、ボールを持ったときの落ち着きをチームに与えることが第一だが」
Q:それはやってくれたと?
「そうですね。浦和のゲームと今日と彼の良いところが出ていたし、今まで(チームに)足りなかった部分も、だいぶ改善されてきていると思う」
Q:今日は駒野選手がいない中で、山本康裕選手がサイドバックをやりましたが、彼の今日の出来とチームの戦い方は?
「前半の初めのほうは、康裕の右サイドのほうで何度か破られて危険な場面があったが、それ以降は落ち着いて対応できたのではないかと思う。(山本)康裕も(上田)康太と同様、オン・ザ・ボールの弱さというところが課題だが、やろうとしている姿は見られたので、これからも十分やってくれると思う。
康裕の良いところは、もちろん攻撃のところだが、二川が中でのプレーが多い分、我々がボールを奪った後というのは、外にスペースができる。その時に康裕がスッと開いてボールを受ければ、我々にとって良い状況が生まれると考えていた。守備はある程度やられるだろうというのは予測しながら、攻撃のほうで良い面を出してくれればということで彼を使った」
Q:その意味では、彼のシュートから先制点が生まれましたが、そこは彼のプラス面がかなり出たと?
「そうですね。立ち上がりの危ない場面を乗り切った後、康裕自身も落ち着いたプレーが見られたので、大丈夫だろうと途中から感じていた」
Q:駒野選手のケガの部位とその症状は?
「右ハムストリング…右太ももの後ろ側。どの程度のケガかというのは、病院に行ってチェックしたが、1週間から10日ぐらいではないかというドクターの診断だった。それほど映像には(肉離れの状況は)出てないということだった」
Q:DFラインに関しては、なかなかラインを上げきれない部分と、簡単に裏をとられてしまう部分と両面出ていましたが、そこは時間がかかるものでしょうか?
「もちろん、平井のスピードや背後に出る動き…結局やられているが、そこは注意しなければいけないということで、非常にむずかしいことではある。特に相手のボランチ、遠藤、明神、あるいは橋本あたりが、我々のボランチの前で自由にボールをさばいたときには、最終ラインはどうしても下がらざるをえない。なかなか難しいところがあった。
ただ、3点目の失点というのは1本のパスなので、そこは絶対にやられてはいけないところ。きっちり言って、やられないようにということをやるしかない」
Q:修正は可能だと?
「そこは可能だと思う。ボールは1個しかないので、そのボール保持者がどこを狙っているかということを予測できれば、最終ラインの準備はできるので。おそらくそのあたりをしっかり見極められなかったんじゃないかと思う」
Q:金沢選手を入れて、パク選手を前に上げてから2点を取りましたが、交代の意図とそれによって攻撃が活性化した部分は?
「シーズン初めからずっと言っているように、西の膝の状態があまり良くないので、60分から70分の間で代えていかないと、1シーズンを戦っていくのが難しくなる。理由はそこがひとつ。向こうは佐々木が出てきて、どんどん前に出てきているので、そこは経験のある浄でいったん落ち着かせるという意味で彼を後ろに置いた。パク・チュホの本来の特徴である前への動き、プレーというのは、カウンターではないがチャンスには結びつくという考えて、彼をひとつ前にした」
以上













