7月14日(水) 2010 J1リーグ戦 第11節
川崎F 0 - 0 大宮 (19:03/等々力/17,722人)
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●鈴木淳監督(大宮):
「残念ながら勝点3を取ることができなかったんですが、前半から守備のところは割と安定したいたが、ただ攻撃がどうしても低調でした。後半に入って川崎さんの運動量が落ちた場面なんかもあって、こちらが攻撃をできる部分もあったかなと思います。
それから(後半)最後の決定的なところ、ラファエルがいって、残念ながらああいった形で攻撃が終わってしまったということは・・・まあ、いい形だったので続けていきたいと思います。
全体としては、選手はよく戦ってくれましたが、質の部分では高めていかなくてはいけないと思います。大体のやることは整理できていますので、これから試合を重ねて修正して質を高めていきたいと思います」
Q:青木選手の評価について
「最初、前半から後半の途中までボランチで起用しましたが、セカンドボールを拾ったりボールを受けて前にボールを供給したりということで、割と攻守に渡って貢献してくれたなと思います。後半の途中からは、安を入れて中盤の左サイドに使って、どちらかというと守備的にやるというよりも青木の良さをさらに出したいということで、あそこに使いました。左から突破もしてくれましたし、あのポジションでも十分できるかなという手ごたえはありました」
Q:嬬恋のキャンプについて(狙いは?)
「だいぶ前のことであまり覚えていませんが(笑)、狙いはチームのコンセプトというかチームとしてどう戦術的に戦っていくかという理解を深めるということをやりました。あとはフィジカル的なところをしっかり鍛えると。そしてせっかくのキャンプですのでコミュニケーションを図って、いい連係がとれるようにしていきたいという狙いでした。チーム戦術としては、ボールをしっかりとつないで攻めていくということにかなりの時間を割いてやってきたつもりです」
Q:藤本選手が久しぶりの出場でしたが、評価を教えてください。
「今日については、後半の途中から入れて攻撃を活性化させたいという狙いで入れました。ただ、ゲーム感覚だととトレーニングをしていても公式戦でのフィジカル的なところが整っていないのかなという感じを受けました。ただチームを鼓舞してくれましたし、ディフェンスに回ってチームを助けてくれる場面もかなりもあったので、その部分については良かったかなと思います。
これから試合を重ねていく中で体がもっと切れるようになってくれば、攻撃のアクセントになってくれるかなと期待しています」
Q:相手のサイドバックが高い位置に張っていたが、どういう対応をしようとしたのか?
「(川崎F左サイドの)小宮山の方は上がってきたのですが、(右サイドの)伊藤の方は前半は何度かありましたが、それほどはなかったと思います。小宮山の方については、前半は市川がしっかりと対応すると。右サイドは橋本がしっかりと対応するということでやりました」
以上
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