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【J1:第16節 横浜FM vs 名古屋】試合終了後の各選手コメント(10.07.31)

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7月31日(土) 2010 J1リーグ戦 第16節
横浜FM 0 - 2 名古屋 (19:05/日産ス/29,964人)
得点者:37' ケネディ(名古屋)、68' ダニルソン(名古屋)
スカパー!再放送 Ch181 8/3(火)後09:00〜
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●兵藤慎剛選手(横浜FM):
「今日は最初から中盤の形はダイヤモンド。スリーボランチ気味にやって、自分は出て行くタイミングが分からなくて、右往左往していた。監督が前節を見て、スリーボランチの方がいいんじゃないかと思ったのでは。(中村)俊さんをもう少し前でプレーさせたかったのではないかなと思う。
名古屋にやられたという感覚はない。でも、こっちのミスからしっかり決めてくる。ボール回されても失点をしない。小さいな違いですけど、そういうところが上位チームとの差。自分たちが上に上がれていない原因だと思う」

●栗原勇蔵選手(横浜FM):
「連戦の3戦目で疲れが溜まっていた。でも、相手も一緒。負けて悔しいです。引かれた相手に点が取れないのは、ずっと課題。まさに今日はそんな感じ。課題が多い」

●金井貢史選手(横浜FM):
「今日、いきなり中盤の形がダイヤモンドになった。それは俊さんを前でプレーされるためだと思う。
相手のワンボランチの両脇が空くので、そこを狙いたかった。また(田中)隼磨選手の裏のスペースのカバーリングがなかっから、自分としてはそこを使いたかった。
前半、何回か(山瀬)功治さんが裏に抜けてくれて、そこへいいパスを出せていた。でも、後半は全然出せなかった。縦へ急ぎ過ぎたというか、サイドからの攻撃でボールをもらえればよかった」

●中澤佑二選手(横浜FM):
「せっかく前半にいい時間帯があったのに、攻撃に迫力がない。アマ(天野)のいいクロスが入っても、中に一人しかいない。それでは『惜しい』で終わっちゃう。
慌てて蹴って、ボールを取られることも多かった。相手が引いたのであれば、ミスするよりパスを回してもいいかなと。
相手は前半途中からプレッシャーをかけ始めた。それをいなせている時はいいんだけど、いなせなくなった時に、ああいう形で点を取られて悔しい。名古屋はあそこで決めてくるあたりが、上位チームだなと思う。うちとは決定力の差がある」


●田中隼磨選手(名古屋):
「今日は勝点3を積み重ねることが目標だったので、その目標が達成できてうれしい。90分を通して、僕たちが試合を支配しましたし、グランパスらしいゲームができていました。
今まで10数年所属していた横浜FMを相手に、自分の誕生日に、一番愛着のあるグラウンドで試合ができるということは幸せですし、日程を組んでくれたJリーグに感謝しています」

●ダニルソン選手(名古屋):
「暑かったですし、ゲーム的にも非常に難しい試合になったと思います。1−0は安全なスコアではなかったので、チームとしても2点目は必要だったと思います。
自分は攻撃の選手ではなく、ディフェンスの選手ですけど、点を決められるということは非常に大事だと思います。ただ得点よりもチームが勝つことを考えています。
連勝することが大事だと思うので、次の試合も勝ちたいと思う。優勝するチャンスなので、メンタルを強くもって、ホームでもアウェイでも、自分たちが勝つことを目指したい」

●楢崎正剛選手(名古屋):
「うれしいです!!全体的に見たら悪い時間帯もありましたけど、ペース的には悪くなかった。ゴール前、低いゾーンではしっかりスペースを消して、相手は狙っていたと思いますけど、あまり裏を取られることもなく、うまく守れたと思います。前半はチャンスもありましたけど、逃していたのであまりいい雰囲気ではなかった。ダニルソンのいいシュートが入って、助けてもらいました」

以上
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