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【J2:第20節 北九州 vs 水戸】与那城ジョージ監督(北九州)記者会見コメント(10.08.01)

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8月1日(日) 2010 J2リーグ戦 第20節
北九州 1 - 1 水戸 (18:03/本城/2,389人)
得点者:14' 大島康明(北九州)、51' 吉原宏太(水戸)
スカパー!再放送 Ch181 8/2(月)前07:30〜
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●与那城ジョージ監督(北九州):
「立ち上がり、前半は特にいい内容でボールがよく回りながら、みんなよく走り動いていました。ゴールチャンスもいくつかあって、いい前半で終わったかなという感じでした。後半はおそらく(水戸が)最初から来るだろうというのもあったので、最初の15分をとにかく抑えようと。失点の場面、ピンポイントの長いクロスは簡単に防げるものじゃないので。そこでリズムを失って、この間もそうだったんですけれど、失点の後にリズムが崩れる時間帯があるので、そのあたりはなんとかしないといけないと思っています。少し経ってからみんなで頑張って、みんなでリズムを作り出して、ゴールチャンスも少し生まれたかなと思いますので、全体的にはいい試合だったかなと思いつつ、後半戦に入ったらとにかく結果にこだわるということもありますので、結果以外はよかったかなと思います」

Q:大島の得点シーンを振り返ってみてどう思いますか?
「流れがすごく良かったんですよね。その時間帯に(水戸の)バックラインが少し前気味に来て、両サイドバックの後ろがけっこう空いていたなというのがあったので。いいスルーパスが出て、大島が落ち着いて決めたんですけど、ポストにギリギリだったので心配しました。その時のリズムがすごく良かったので、自然にスルーパスが出て、自然に反応があって、自分たちが一番いい時間帯に得点できて良かったなと思います。今までの試合では自分たちの時間でもなかなか点が取れないなというのがあったので、なかなか良かったです」

以上
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