9月18日（土） 2010 J1リーグ戦 第23節
Ｇ大阪 3 - 2 Ｃ大阪　（19:03／万博／20,973人）
得点者：2' 宇佐美貴史（Ｇ大阪）、12' 中澤聡太（Ｇ大阪）、52' 乾貴士（Ｃ大阪）、55' アマラウ（Ｃ大阪）、68' 安田理大（Ｇ大阪）
スカパー！再放送 Ch181 9/20（月）前11:30〜
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●レヴィークルピ監督（Ｃ大阪）：

「選手たちのパフォーマンス、最後まで戦う姿を見て、こういう選手たちのいるチームで指揮を獲ることに改めて誇りを感じた。選手のスピリッツ、残念な結果に終わってしまったが彼らの勇気あるパフォーマンスをみて、もっといい結果に繋がってもおかしくなかったと思いますし、改めて選手たちの頑張りをこの場で称えたいと思います」

Q:立ちあがり１０分が試合を決めたということですが、入りは良くなかったと見えた。要因は？
「我々の立ち上がりが悪かったと言うより決定機を二回ともゴールに結びつけたガンバが素晴らしかったということだろう。立ち上がり１点目も非常に素晴らしいゴールでしたし、２点目のセットプレーをしっかり決めたガンバさんが素晴らしかったと思う。ただしそれ以外の時間はセレッソもしっかりとゲームコントロールできていたと思います」

Q:後半一人少ない中で、前線の動きが増えて点も獲れた。前線の３人にハーフタイムで与えた指示は？
「指示としては戦術的に大きな変更はないということ。アドリアーノがいなくなっただけで他の選手は基本的に前半と同じポジショニングで試合を続けるように指示をした。だから、相手ボールの時には相手のCB二人のマークがいないということになりますが、アドリアーノがいないだけ、ということで後半そういった中でも互角に戦えたと思います」

Q:名古屋と差がついてしまったことについて。
「差は開いてしまいましたが、まだチャンスはあると思っています。今日の名古屋さんの試合をテレビで見ましたが、勝っても負けてもおかしくない試合でした。ということはまだまだシーズン何も決まった訳ではなく、逆に何が起きてもおかしくない状況だと思います。セレッソとしては今日のスピリッツ、戦う姿勢をこれからの試合で魅せることができれば、今後どんな対戦相手と戦っても勝利を掴むことができると思います」

以上