11月17日(水) 第90回天皇杯4回戦
G大阪 4 - 1 柏 (19:00/万博/3,327人)
得点者:50' 茨田 陽生(柏)、81' 佐々木 勇人(G大阪)、94' 遠藤 保仁(G大阪)、114' 宇佐美 貴史(G大阪)、119' ルーカス(G大阪)
チケット情報 |天皇杯特集
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●西野朗監督(G大阪):
「前半からある程度ボールはコントロールしながら進められて、ただ、やはりフィニッシュと言うか、相変わらず、シュートまで持って行けない状況というか。アタッキングサードでの力がなかなか出ずに、どうしても前線の2人が流れがちのタイプなので、しっかり前線の高い位置で、センターでポイントを作れる状況がなく、少し苦戦しました。後半も取り急がず、中盤のアタッキングディフェンスで主導権を握るように、慌てずに行けと後半に入りましたが、少し柏がアップテンポになって、後半少し前がかりににこられたところでああいう形になってしまいました。ゲームはコントロールしてたと思うんですけどね。
こういう流れかなと思いながら、どこかで変化をつけなければいけないな、と。後半頭からでも良かったのですが、もう少し2トップの様子をみてからと思っていたのですが、なかなか機能せず、ただ、スイッチした選手たちがいろんな変化をもたらしてくれた。
本当に厳しい試合でしたが、同点に追いつければ、ということも考えていて、延長になってからは、優位な状況の中でうまくゲームを運んだと思います。天皇杯らしいなとも思いますし、ガンバのいいところもかな
り出ましたが、やはりまだ本来のアタッキングサードでのエネルギーの出し方が少し足りないかなという感じは残っています」
Q:宇佐美貴史選手は広島戦は半分で交代し、今日はベンチスタートになった。どういう判断だったのですか?
「判断と言うか決していいとは思わない広島戦だったし、平井の状態も悪くはないので。固定したり、あまり固執して考えたくないところもあるし、そういう中で今日はある程度、主導権握ってやれると予測はしていたので。そういう中で平井にゴール感覚が、動きを呼び起こすようなプレーをして欲しいという期待はあった。やっぱりガンバのストライカーですから、やはりいい状態になってほしい。きっかけをこのゲームで作って欲しいと言う事も考えました。貴史に関しては今日は途中でいろんなアクセントと考えていたので、その通りにやってくれた。そういう流れの中で入った方がいいのかなということも考えたし、スタートからだといろいろあわないところもあるので…みんな決してパフォーマンスが著しく悪くはないが、なかなかアタッキングサード、エリアでのコンビネーションが変わってこないので…。これは選手を動かしているせいでもあるんですが、そういう中で個人的にもベースアップはして欲しいなと思います」
以上
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