11月20日(土) 2010 J1リーグ戦 第31節
広島 4 - 0 新潟 (17:04/広島ビ/11,961人)
得点者:61' 高萩洋次郎(広島)、65' 李忠成(広島)、68' 李忠成(広島)、87' 大崎淳矢(広島)
スカパー!再放送 Ch185 11/21(日)前10:30〜
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●李忠成選手(広島):
「2点目は(佐藤)寿人さんからのパスから。永田選手の股を抜いてループを打った。全然、相手が食いついてこなかったので…。DFをみる余裕もあった。食いついてこないのなら、自分から仕掛けようと思った。ボールを少し前に出して食いついてきたところを、股抜いた。本当にうまくいった。今はすごくいい感じなので、ワンタッチでトラップして前を向ける状態にある。あれは、狙い通りです。
前半はまったりした感じで、ラストパスの精度を欠いていたけれど、後半はすぐに(高萩)洋次郎の得点が入り、僕の得点が入り、あれで完全に自分たちの流れをつかんだ。
今日はザッケローニ日本代表監督のことは、すごく意識した。代表には、ここまで来たら入りたい。1ヶ月半前までの自分には考えられないこと。あの時は、試合にも出ていなかったし、ましてやメンバー外だった。このまま、続けていけばいいと思う。チームが今は4位を狙っているし、1試合1点を心がけている。今は9試合で9点。やっていけば、(代表に)呼んでくれると信じている。
寿人さんが入った時は、シャドーだった。あれは監督の指示。でもシャドーでも、自分がやると2トップのような形になる。監督は、それを見越してのことだと思う。俺のプレースタイルとして、守備の時にボランチのところまで戻ることはしない。洋次郎とかはMF型のシャドーだと思う。(森崎)浩司さんもそう。自分の場合は、FW型のシャドー。あとは監督がどういうフォーメーションにするか、相手の布陣をみて、どう起用するか考える。
自分は、自分のプレーしかできない。去年から今年の途中までは、そういうことで、悩んで悩んで、あまりしっくりきていなかった。今は、自分のここでのプレーがある程度わかってきたので、そういうことも考えられるようになってきた。これも、自分を信じて使い続けてくれた監督のおかげです。今は、余裕もある。余裕もなければ、ああいうループシュートは打てない。
ワントラップで前を向くことができるのも、余裕です。普通なら、フリーでも後ろにトラップすることもある。余裕があれば、自分にどの選手がきているかとか、自分と相手選手の距離も見える。
コンディションはすごくいいし、チームも浦和戦、G大阪戦といいゲーム内容でできている。日本平は勝っていないと言われるが、今はすごく楽観的にとらえている」
●高萩洋次郎選手(広島):
「(ゴールは)思い切り打ったことがよかった。しっかりと振り抜けた。気持ちよく、交代できました。セカンドボールは狙っていたし、こぼれてきたところをフリーで打てた。右サイドからミカ(ミキッチ)があがってきて『使おうかな』と思ったけれど、声も聞こえてこなかったし、思い切ってシュートを打った。自分が交代することはわかっていたし、置き土産みたいなゴールになった(笑)。気持ちよく、交代できました。
前半から内容は悪くなかった。テンポも悪くなかったし、チャンスは創れていた。PAの前でボールを回すこともできていたし、そこに入ればチャンスはできた。前半は0得点だったが、ネガティブにはとらえていなかった。
日本平で勝っていないことはわかっている。そのことはずっと言われ続けているわけだし、次の試合はしっかりと勝ちたい。これからも全てを勝つつもりで闘うし、サポーターの応援を力にしたい」
●大崎淳矢選手(広島):
「PKの時は最初、(佐藤)寿人さんが蹴るのかなと思っていたが、思い切って寿人さんに『蹴らせてください』と言った。そしたら、寿人さんが快く『いいよ』と言ってくれたので。PKのシーンは、GKが右に動くのが見えたので、そこを狙って打った。
監督には『ドリブルで、前へ向かって勝負していけ』と言われてピッチに入った。自分もそれが持ち味だし、仕掛けていこうと思った。自分のドリブルは、前を向いたらある程度はやれるという自信はあったし、迷いなくいけた。いつも中途半端なプレーが多かったので、そんなプレーをするくらいなら思い切って仕掛けようと思って行った。
チームはまだ上にいける可能性があるので、しっかり残りの試合を勝っていきたい。そのために、いつチャンスが来てもいいように、しっかり準備したい。
周りからは、『1年目から試合に絡めていて、いいよ』と言われているが、自分としては全然納得できる結果ではなかった。ただ、夏場の辛い時期に諦めずに頑張ったから、こういうゴールができたと思う。ユースの頃からゴリさん(森山佳郎広島ユース監督)から『辛い時に自分がどうなるかが大事だ』と言われていた」
●東口順昭選手(新潟):
「相手に自由な空間を作らせた結果の失点だった。みんな足が動いていなかったし、厳しかった。
ある程度はパスを回させてもいいが、距離を詰めるとか、ドフリーにさせないことは、味方に伝えていたつもりだったのだが。特に1失点目は、スペースがあいてしまったところをドフリーで打たれてしまった。あの1失点目が、流れを悪くした」
●本間勲選手(新潟):
「前半の守り方を最後まで続けられなかったのが敗因かなと思う。
後半は、マークの受け渡しのところでこっちが後手を踏む場面が多くなってしまった。多少、疲れがあったのかもしれない。最後の方はうまくゲームをコントロールできず、バラバラになってしまった。そこが4失点につながってしまった。
切り替えはしなければいけない。今日もサポーター来てくれたのに、申し訳ない試合をしてしまった。次はホームで、もう一度サポーターのために、いいゲームをして勝たなければいけない。まずは、体力を回復させて、気持ちの部分もしっかり立て直して、次の試合に向かう」
以上













