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【J2:第36節 栃木 vs 水戸】木山隆之監督(水戸)記者会見コメント(10.11.23)

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11月23日(火) 2010 J2リーグ戦 第36節
栃木 0 - 1 水戸 (12:03/栃木グ/3,547人)
得点者:47' 中山悟志(水戸)
スカパー!再放送 Ch183 11/24(水)後10:30〜
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●木山隆之監督(水戸):

「自分たちにとっては負けられない試合だった。凄く気持ちが入ったプレーを選手は90分通してやってくれて、よく最後まで走ってくれた。あまり綺麗ではないかもしれないが、勝つという執念を持ち続けて戦ってくれた。満足しています。以上です」

Q:中2日でメンバーを入れ替えました。その他に、今の状況を立て直すために選手に掛けた言葉などはありましたか?
「(前の試合から)トレーニングの時間がほとんどない。ただ、僕のトレーニングをずっと見ている人は分かるかもしれないが、基本的に同じことをするので、メンバーも固定しないでトレーニングをすることが多い。キャラクターが変わって、多少色々なことが変わるかもしれないが、基本的なスタンスは変わらない。それを選手達は理解してくれていて、良くやってくれたなと思う。
掛けた言葉はそんなにないが、今年なかなか勝てなくて、厳しい戦いが続いていたが、最後に意地を見せようと。ファンにプレゼントをできるのは、北関東で負けないことだと。しっかり戦おうと。それだけです」

Q:北関東ダービーを制したことに関しては?
「どんなものでも負けないことはいいことだと思う。今のところ北関東3チームの中では順位が低いかもしれないが、去年も今年も勝てたし、そこはサポーターが一番譲ってほしくない所なので、来年も続けて欲しいと思う」

Q:栃木対策は立てたのか?
「基本的にはトップへ入れてくるボールを抑える。それだけです」

Q:1点を取ってから攻めきれない印象があったが。
「やっぱりなかなか勝てないチームは、勝ちが近付くと積極性が失われたり、臆病になったりするが、今日に関してはPKもあったし、点を取ったのもあったし、なかなかあれ以上自分達から点を取れるかというと、そういう状況ではなかった。しっかり守りながら、相手が前掛かりになった時にカウンターで行ければいいかなと。しっかりスペースを埋めながらカウンターを仕掛けようと指示は出していたので、攻められなかったというよりも、しっかり守ろうと選手はやってくれたと思う」

以上
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