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【J2:第36節 北九州 vs 鳥栖】試合終了後の各選手コメント(10.11.23)

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11月23日(火) 2010 J2リーグ戦 第36節
北九州 0 - 1 鳥栖 (14:33/本城/5,792人)
得点者:14' 豊田陽平(鳥栖)
スカパー!再放送 Ch186 11/25(木)後06:30〜
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●大島康明選手(北九州):
「ホーム最終戦だったしジョージさんとここで戦うのが最後だったので何としてでも勝ちたかった。結果的にこういう風になってすごく残念だしもっと戦えたんじゃないかって思う。後半は前に行く姿勢が強く出たし、セカンドボールも拾えるようになった。1点取られてからあれじゃ良くないし、それを最初からやろうって言っていたのにできなくて後手を踏んだのが今日の試合の敗因かなと思う。(後半ボランチでしたが)できるだけセカンドボールを拾って(中嶋)雄大と多田の所に1枚絡めるようにという指示だった。何個かそういうシーンも出たし、難しい状況だったけれど責任をもってやったつもりです。(熊本戦に向けて)なんとしてでも勝ちたいですね。1勝と自分のゴールでジョージさんに恩返ししたいです」

●長野聡選手(北九州):
「ジョージさんのためにも勝ちたかった。(失点場面は)僕はニアで潰れてしまっていて、絞りのところなんだと思うけど、ここのところクロスに対して甘いのでしっかり修正して、絶対に勝ちたいと思う。(後半の持ち直した時間帯に)あそこで点が欲しかった。落ち着いて自分たちのサッカーをして点の取れるチームにしていきたい。いいサッカーはできてきているので」

●佐野裕哉選手(北九州):
「前半は風があったのでしのいで、後半にしかけようとしたが、失点してしまった。追い上げながらも点が取れなかった。点を取らないとしょうがない。1勝しかしていないので、なんとか勝ちたいと思って入った。思い入れのある監督なので、チームとしても勝ちたい試合だった。ふがいない結果でも来てくれるサポーターもいてパワーになった。次は北九州の最後の試合でもあるので、勝って終わりたい」

●多田高行選手(北九州):
「決めるべきところで決められず悔しかった。これまではチャンスメークやアシストが多かったが、今日は最初はFWで使ってもらって、どんどん打っていこうと思った。次は最初から出られるようにしたい。どういう状態でも出られるように整えたい」


●柳澤隼選手(鳥栖):
「守備に頑張ったけど、動きが少し重たかった。勝ててよかった。次のゲームでは、攻撃でも頑張って勝利に貢献したい」

●磯崎敬太選手(鳥栖):
「(決勝点のアシスト)中で、トヨ(豊田陽平)が構えていたので、上げさえすれば決めてくれると思った。今日は積極的に攻撃参加できてよかった。前でボールを納めてくれているので、攻撃参加することができるし、連動して動くことができる。(後半のシュート)今度は、決めます(笑)」

●早坂良太選手(鳥栖):
「身体が重たかったけど、ボールを失わないことを気をつけた。相手のペースになら無いように試合運びには気をつけたけど、追加点が取れてればもっと楽に試合を運べたと思う」

●日高拓磨選手(鳥栖):
「チャンスがあれば、積極的に攻撃参加しようと思っていた。北九州が、ハヤ(早坂良太)のドリブルを嫌がっていたので、後ろからサポートしつつ、機を見て追い越していった。(左足シュート・公式記録には無い)枠に飛んでいれば・・・。このあたりもちゃんと練習しておきます」

●室拓哉選手(鳥栖):
「後半に押しこまれる時間帯もあったけど、身体を張ってみんなが守ってくれた。北九州もホーム最終戦ということで、顔つきが違って気持ちも強かった。でも、それに負けないように意識して戦うことができた。(北九州・多田高行の決定的シーン)身体が反応してくれたし、今日は全体的にキレていた」

以上
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