11月23日(火) 2010 J2リーグ戦 第36節
草津 2 - 0 千葉 (17:03/正田スタ/5,351人)
得点者:59' アレックス(草津)、72' 尾本敬(草津)
スカパー!再放送 Ch186 11/25(木)深00:00〜
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●副島博志監督(草津):
「前節アウェイで甲府に勝利してのホームゲームだったので、昇格を狙う位置にいるチームとこういう時期に対戦できるのは喜ばしいことと思っていた。本当の意味での勝負で、我々にとっては自分たちの力を試す貴重なゲームだった。そういうゲームでスピリットを出すことができて、試合ごとにチームが成長していると 感じている。前半戦で苦労したことが今につながっていると思う。前半はエンジンがかかるので遅れてしまったが、終盤になって観客の心を突き動かす試合ができるようになった。次もまた上位との対戦となるがしっかり準備してゲームに臨みたい」
Q:今日の中盤の意図は?
「松下と櫻田が出場停止から戻ってきたが、甲府戦でボランチに入った熊林が前方へのプレーを多く見せてくれていたので、熊林と松下のボランチにした。廣山と菊池の組み合わせも良かったし、その流れを活かしたかった。最終ラインはジェフの前線がポジションチェンジをしてくるのでCBに尾本、右SBに西澤を入れて対応させた。ジェフにアレックスがいなかったので左側の攻撃力が落ちていたことも優位に働いた」
Q:尾本を起用した意図と評価を?
「ジェフは前線のコンビネーションで崩してくるチームなので、守備の連携を重視して起用した。相手の攻撃にもスムーズに対応してくれたし、終盤のジェフのパワープレーでも力を発揮してくれた」
Q:甲府戦では高田、廣山望、今日は尾本と、戦力外通告を受けた選手が活躍しているが彼らのプレーについて?
「彼らの姿勢に関しては称えるべきプレーぶりで、今季の経験を活かしてピンチをチャンスに変えていると思う。シーズンの最初からこの力を発揮できればとも考えられるが、チームは生き物。辛い経験があって今がある。戦力外の決定がなされたから見せられているという部分もある。(戦力外は)チームとして成長していくのに必要なこと。彼らのプロとしての姿勢はこれからのチームにいい影響を与えると思う」
以上
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