本文へ移動

今日の試合速報

第18節 6.16(日) 14:00KO 国立競技場 神戸vs川崎F 国立競技場に小中学生合計10,000名様を無料ご招待
第18節 6.16(日) 14:00KO 国立競技場 神戸vs川崎F 国立競技場に小中学生合計10,000名様を無料ご招待

J’s GOALニュース

一覧へ

【J2:第36節 岡山 vs 富山】試合終了後の各選手コメント(10.11.23)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
11月23日(火) 2010 J2リーグ戦 第36節
岡山 1 - 2 富山 (17:03/カンスタ/6,026人)
得点者:23' 江添建次郎(富山)、66' 小林優希(岡山)、71' 江添建次郎(富山)
スカパー!再放送 Ch182 11/25(木)深00:00〜
試合速報一覧 | クラブサポーター対抗totoリーグ | Jリーグ中継に関するアンケート実施中
J2シーズン表彰 投票受付中!!
----------
●川原周剛選手(岡山):
「開けてみると相手が4枚にアンカー、という形でシンプルにワントップに入れて来て、僕らはアンカーの周りで受けていたんですが、その一歩前のアイデアや、強引なプレーが足りなかったと思います。ただ、しっかりとポゼッションもできていたので、後は内に入っていくプレー、怖さを持てたらいいと思います」

●真子秀徳選手(岡山):
「失点がふたつともセットプレーからで、もったいないと思う。ボールに先に触られた、蹴られた瞬間にマークが外れたのはポジショニングで負けているということですね。ただ今日は、こぼれ球は拾えていたし、相手のカウンターへのリスク管理も出来ていたとは思います」

●小林優希選手(岡山):
「FKは草津戦と同じ位置で、シュウゴウさん(川原)と、普通、右で蹴るけど、と話して。壁を越すというより、ファーに速いボールが可能性あると思ったんです。最初GK見てニアをケアする位置だったので、シュウゴウさんに相談しようかと思ったらちょっとズレてくれたので。内容が良くなっていると確信しているけど、結果が伴わなければ意味がないとも思っています」

●白谷建人選手(岡山):
「僕だけで3回はチャンスがあったのに決められなかった。今日の敗因は自分です。最後のチャンスは自分では右に持っていきたかったんです。ゴール前でつないでチャンスを作ることは出来て得点も増えているけど、後ろで待つのではなく、飛び込んでいくようなプレーをしたいです」

●江添建次郎選手(富山):
「地元で2得点できるなんて出来過ぎです。これまでプレーしてきて、なかなか点を取れそうで取れないことばかりでしたが、今日はしっかりと決めることができた。(FK、CKの場面は)ミョンさん(金選手)は気持ちが入っていて、競り勝ってくれると信じて飛び込んだ。チームは本当にいい状態で戦えている。来季につなげていきたい」

●金明輝選手(富山):
「(7試合ぶりの出場で)結果を出さなければいけなかった。今季ずっとお世話になってきた安間さんに恩返ししたかったし、それには勝つしかなかった。意気込み過ぎて後半途中からは足が動かなくなったが、守り切ることができてよかった。岡山は力を付けていて、しっかりつながれて苦労したがシュートまで持ち込ませないように対応できていたと思う。前半を無失点に抑えても後半に崩れるケースが続いていた。ハーフタイムに監督からも言われたように、「結末までしっかりやるぞ」と思って後半に臨んだ。追い付かれても、また引き離してやるとの気持ちでプレーできた。(FK、CKに競り勝って2得点をアシストして)自分の持ち味は出せたかな、と思う。相手に密着されないようにポジショニングできれば、競り勝つ自信はあった」

●苔口卓也選手(富山):
「(自身が蹴った)CKからの2点目は狙い通りのかたちで気持ちがよかった。ミョンさん(金選手)に当ててファーに流すかたち。最後はエゾさん(江添選手)に全部もってかれました(笑)。さすが先輩です。得点は決めたかったが、最終ラインへのプレッシャーなど意識してやれた」

●中川雄二選手(富山):
「(6試合ぶりの出場で勝利に貢献し)ずっと準備してきたので結果を残せたことには、正直言ってホッとしている。相手に両サイドをうまく使われて押し込まれることも多かったが、みんなが体を張って守り切った。セットプレーから失点したが、流れの中からはやられなかった。再びリードした後には、もうひとヤマあると思っていた。中盤が後ろに吸収されて苦しくなっても全員が熱をもって体を張った。(今季これまでは崩れていた展開で)ピンチをしのぐことができ、チームは一歩前に進むことができた。きょうのような試合を単発に終わらせず継続して出来るようにならなければいけない」

●長山一也選手(富山):
「普段よりも攻撃に比重がかかるポジションで、監督からは伸び伸びとプレーするように助言されていた。守りでは、戻らなければいけない距離も長かったが、マコ(渡辺選手)とのスライドなどを意識してできたと思う。岡山は前半から飛ばしてきたのでパスを回されたが、指示通りに最後のところはやらせなかったと感じる。得点に絡むことはできなかったが、プレーしていて楽しかった。1勝で終わらせず、次は連勝を目指す」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
サッカーのポジション解説
サッカーの試合時間・タイムルール
インテンシティ
オフサイド
ビルドアップ

テレビ放送

一覧へ

明治安田J1リーグ 第13節
2024年5月12日(日)13:05 Kick off

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/05/07(火) 10:00 【5/6(月)のゴールをイッキ見!】明治安田J1リーグ全ゴールまとめ【0506】