11月28日(日) 2010 J2リーグ戦 第37節
横浜FC 0 - 1 草津 (16:33/ニッパ球/6,677人)
得点者:88' 高田保則(草津)
スカパー!再放送 Ch185 11/29(月)深00:00〜
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●副島博志監督(草津):
「我々は3連勝で今日の試合に臨んだんですが、甲府、千葉と上位のチームと対戦してきて今日の横浜FCも上位チームということで、モチベーション高く臨みました。やはり、自分たちのサッカーをどれだけできるかが鍵で、もちろん相手のやり方、相手のチームのことはあるんですが、自分たちの守備、自分たちの攻撃でいかに強みを出せるかということ。選手達は非常に苦しいゲームではあったと思いますが、最後までタフに戦ってくれました。次の最終戦(12/4 vs柏@正田スタ)、またホームに帰ってJ2で優勝したレイソルと戦えるので楽しみなゲームです。またさらにこういったゲームを、ホームのサポーターの前でやっていきたいと思います。以上です」
Q:終盤に来てのこの好成績の要因について、監督はどのようにお考えでしょうか。
「まず1つには、攻守における戦術がフィットしてきた。選手がピッチ上でよどみなく動けるようになった。そこに、モチベーションの1つとして、戦力外の選手が発表され、そういったピンチの局面をチャンスに変えた精神的なタフさというか強さが加わったんじゃないかなと思います」
Q:次節・最終戦のレイソル戦、クラブとしては記録となる5連勝を狙うということで、決意をお願いします。
「結果はもちろん狙うところでありますが、自分たちの今の順位だったり、今シーズンのスタートから最後の試合に向けて積み重ねてきたものを考えると、いかによそ行きのサッカーではなく自分たちの足元を見つめてしっかりできること、自分たちの特徴を生かした、お互いを信頼したサッカーというのを存分に出していきたいと思います。
5連勝は、もちろん今年クラブレコードというところで一度トライして達成できずに、この最後の試合で最高の舞台ができたので、本当にそこは全員の力を結集してぜひ達成したい。相手もレイソルで来季J1で戦うクラブでもありますし、2度と戦えない相手ですから思いきったサッカーをしていきたいと思います」
Q:ゴールした高田選手はいいパフォーマンスをしました。監督として、彼の現状をどのように思っていますか。
「今シーズン高田はFWでスタートして、なかなかこのチームの結果が出ない時に本当に奮闘してくれた。しかし、なかなかゴールが生まれない、チームの攻撃がうまく連動しないという、彼個人だけでなくチームが非常に負のスパイラルに陥った状態でした。その中でも彼は運動量豊富にチームに貢献してくれていました。攻撃にも手を入れないといけない、守備にも手を入れないといけない、そういう状況の中で、チームとして点が取れない、彼も点が取れない中で、守備から手を付けたんですね。彼を2列目に落としたというのは、彼のチームへの献身的な運動量というのを攻撃においても守備においてもやってくれていましたので、FWがダメだからというのではなく、彼の運動量、チームへの貢献を考えて彼を2列目に下げたんですね。そこから徐々にチームの守備が機能し出して、攻撃的なものがうまく出せるようになった時に、今度は出場停止者、けが人が終盤にかけて出てきた。チームの中でのやりくりで、高田をFWで使う機会を交代で作ったんです。するとリズムが変わって、チームの流れ、前線での起点ができたので、そこから先発へと。そのタイミングでの戦力外が出て、彼のモチベーション、自分のプレーで最後の舞台というか、ザスパでのプレーをやっていこうという意気込みがこのチームにパワーを生み出してくれた。特に、精神的なまとまりといいますか、高田のために、あるいは今年辞めていく選手のために、ベテランの廣山、高田、崔成勇が中心となって、自分たちのプレーをやろうということでまとまってくれた。それを見て、他の選手が付随するような形で大きなパワーを生み出したと見ています」
Q:チームが良くなって、当初の目標に近づいていると思います。監督の去就について現時点で決まっていることはありますでしょうか。
「いや決まってはいないです。方向性はありますが、最終的にはまだまだです」
Q:副島監督が考える、自分たちのサッカーでキーとなることは何でしょうか。
「攻撃、守備でスイッチが入る時が(以前は)一致しなかった。攻撃では前に出て行くのか、スピードアップするのか、守備ではどこで取りにかかるのか、ここは行かないのかというようなスイッチが一斉に入らなくて、これが開幕からなかなか結果が出ない、内容も連動性が生まれないスタートとなった。そういったところを1つずつ、守備から入っていったんですが、わかりやすく1個ずつ押さえていったということです。1回の成功が2回の成功になり、15分の成功が30分になり、45分から60分。負けたけれども60分まで行けたとか、そういう試合を積み重ねたことが今現在、誰が出ても、けが人が出ても出場停止が出ても、やりくりしながらでも入った選手達で本当に意思の統一が図られた攻守ができていると思います」
以上













